- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253194679
感想・レビュー・書評
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かなりコミカル。そしてポジティブ。
絵もすごく上手いんだけど特に感動はしないんだよね‥。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゾンビ学園恋愛もの。
期待以上に面白かった。
主人公の性格がすごく好み。 -
大病後で心配していましたが、楽しいお話で先が楽しみです!
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少女漫画にしては珍しい、いや、初と言っても過言じゃない属性のヒロインが登場する
BL大好きな腐女子属のヒロインや、幽霊タイプのヒロインはこれまで多く登場しただろうが、ゾンビっ娘ってのは今までいなかっただろう
非合法じゃないけど、その分、アブない薬の影響で、元気100倍状態になりすぎて事故死・・・ここで地縛霊もしくは、浮遊霊になって好きな男の子にアプローチするなら、これまで通りの、ある意味、『王道』パターンの少女漫画だっただろうが、この『シカバネチェリー』は一味、違う
まさかの蘇生、しかも、心臓も動いてなくて、呼吸も止まって、脈も触れない、死人の状態で
けど、持ち前の明るさ、もしくは、薬の影響で過剰になったポジティブさで、好きな相手に猛アプローチを仕掛けるヒロイン
私は斬新だと思うが、どうだろう
ただ、個人的にはちょっと物足りないっつーか、恋愛面をガンガン押し出してくる内容はちょっと、設定と合ってないかなー、と思ってしまったり
その展開そのものは面白いのだけれど、巻末のオマケ漫画『シカバネ★ワンニャン』的な、ゾンビっぽさと、チェリースープの特性を活かしたコメディ的な内容だと、勝手に思っていただけに、ちょっと残念かな? -
少女漫画としてはヒロインの女子力的にどうかと思うけど面白かった^^ 美雨ポジティブにも程があるwゾンビになっちゃって最初に思うことが、ゾンビ嫌いの桃野くんに知られたら嫌われるって…そういう次元の問題じゃないだろうw
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Twitterの、「あまちゃん」好きな漫画家さんの一人としてタイムラインで知りました。
先日、コミックス新刊のお知らせを見て購入。
さっそく読了しました。
虚弱体質でオカルト好きな主人公の久良木美雨ちゃんが、
学校一モテる桃野くんに片思い。
お隣同士で幼馴染の羽瑠くんが科学オタク。発明したチェリースープという超能力細胞活性化液を飲んで、ゾンビになってしまった。
さて、これからの展開は?
ちょっと胸キュンな話もあって、久々に面白い少女マンガでした。 -
主人公はゾンビ女子高生(しかもおバカ)、だけどホラーじゃなくてラブコメ。好きになったイケメンの同級生がJホラー映画好きのゾンビ嫌い、そして主人公ゾンビ化の根源となったマッドサイエンティストの幼馴染も彼女が好きというある意味幅が狭すぎる三角関係。いいのかそれで(笑)。こなみ詔子さんといえば90年代の「KAMUI」「コインロッカーのネジ。」「アンヘル・ブラッド」のシリアス路線が好きだったので、彼女のコメディを読むのは実に20年以上ぶりなのだけど、これはどんな方向に行くのかなー。現在病気療養中なので、再開まではちょっと待たなきゃいけないけど、どうかご無理なさらぬように…。
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ゾンビってだけで買う
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昔、著者の「あねさんは委員長」というマンガを愛読していましたが、「新あねさんは‥」あたりからあんまり好きではなくなってしまい本も買わないし作品もノーチェックだったのですが、偶然本を見つけて表紙がかわいらしかったので読んでみることに。
あいかわらずってかんじのストーリがなんかなつかしかったです。