キミに小さな嘘ひとつ(3)(完結)(プリンセス・コミックス プチ・プリ)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253198165

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。なんか思ってたよりもあっさり終わった感が否めない。なんか色々言ってたけど、結局里見くんも明星の死に囚われていただけなのか。千星が同じ顔だから安心して眠るためってなかなかひどいな。せめて本気で千星を好きだった的な事言って欲しかったな。そして宮本。京都での別れ際フランス語でなんて言ってたのか結局わからなかった。要は大切な人だって言ったんだろうけど、なんかモヤモヤ。リサから愛してるって言われたり、リサにジュテームって言ってたのはなんだったのかな。若干モヤモヤが残るけどなんだか丸く収まった感がすごかった。

  • これで完。出だしの人間関係と過去の出来事の絡み方から言って、もう少し膨らむかと思っていたけれど、いきなり3巻であっさりたたむように終わってしまった。死んでしまった人は美化されやすいけれど、その後の描かれ方にちょっとびっくりもしてしまったり。

  • 最終巻。なんだかあれだけ意味深に引っ張ったわりに丸く収まったというか、想定内なラストで少し拍子抜けしてしまった…。ていうか、2巻の次巻予告は何だったのっていう…(^^;)まんまと踊らされたわ…。結局のところ明星の死に捕らわれていた人たちが乗り越える話だったのかな。

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