ハカイジュウ (5) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 185
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253204286

感想・レビュー・書評

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  • もういいかな

  • 白崎さんたちは、ひとまず置いておいて、未来側編です。
    瑛士の弟と、未来とばったり合い、そこで地震が。でもそれは壁の外だったのですが、二人は幼馴染が心配で侵入を試みる。

    すごい行動力ですよね。
    自衛隊はスルーもありましたが、今度は殺人狂みたいなんもでてきました。そして、可愛くないペットの登場です。
    よく、手で持ちましたね、あれ。なんか触り心地もよくなさそうですし。
    助かるためなのはわかりますが・・・。他の区でも地震と陥没があり、未来の両親は連絡が取れなく。修学旅行に持っていった可愛くないペットは脱走し、一条君と合体。
    あなたと合体したいと思われても、あんな体になるのは勘弁です。

  • 5巻まで読んでの感想。

    話題作なようなので期待して読んだけれど、期待はずれだった。
    ありきたりのモンスターパニックの域を超えてない。
    人間ドラマも底が浅い。
    絵は上手いけれど、古臭い感じがある。
    総合的に見て、モンスター系のマンガや映画がヒットしているから
    そこに便乗しちゃえ!という感じがありありと伝わってくる漫画。

    モンスターパニックなら「彼岸島」のほうがはるかに面白いし
    人物描写としては「進撃の巨人」のほうが(絵は下手でも)
    人を惹きつけるものを持っている。

    モンスターに次々やられるだけの漫画なら、いっそホラー漫画に
    したほうがいいと思う。
    こういった漫画は得体のしれない化け物と必死に攻防する人々が
    いるからこそ面白いのだから、主人公たちをもっと活躍させてほしい。

  • 溝や壁であんな生き物を押さえ込めると
    思っているのがなんて浅はかな計画なんでしょうか
    ただパニック状態になってて
    謎だらけですねぇ

  • そこそこ先までは考えているようだが漂流教室を超えるポテンシャルは感じられない。

  • 一部地域に突然現れた人食い怪獣と、逃げ惑う人々の話。
    絶望的な話なので、スカッとしたい人には向かないかも。

    一応、続刊だが、4巻まででも。

  • 軽率な若者たちだな! ……あるある! 主人公がというのはわりと珍しいけど。次は潜伏寄生ネタか苗床増殖ネタかと悪趣味に楽しみな終わり方。

  • 別視点からの展開。弟がバカすぎて泣く。

  • 5巻発売までが待ち遠しくて何度も1巻から4巻までを再読したほど好きな作品。

    ありきたりな未確認生物のパニック作品だが、ハナからストーリーがはちゃめちゃで面白い。パニック物はとにかく大変な事件が起きたという点を大きく取り上げて実は内容の薄いものが多いが、今作はどちらかというと登場人物も少なく移動範囲も極端に狭い中で恐怖感や人間ドラマを描いているので読みやすい。

    5巻はこれまでと全く違った内容で、4巻まで読んできたからこそ楽しめるし共感出来る内容が多く含まれている。また6巻の発売が待ち遠しくなってしまった。

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