ドカベンVS.野球狂の詩 (ドカベンスーパースターズ編11)

著者 : 水島新司

• 秋田書店 (2006年2月8日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2014年10月24日]

この巻は、山田のスーパースターズと岩田 鉄五郎のメッツが対戦するという夢の日本シリーズです。
だから、「ドカベンＶＳ．野球狂の詩」と大きくタイトルにもかかれています。

そして、もう１冊、「野球狂の詩ＶＳ．ドカベン」というコミックもでていて、こっちは、メッツの視点から試合をおいかけることができます。

こういう多視点の物語は、実はけっこう好きです。
これを同時進行でかいていくのは、しんどいことだろうなぁと思います。

ただ、メッツだと、どうしても、岩田 鉄五郎とか、水原 勇気とか、年齢高い選手が中心になってきてしまうので、若いスーパースターズは荷が重いと思います。

そういえば、ドリームボールを投げることができる投手は、もう１人いたよなぁ。えーと、国立。あの子は、どうなったんだろう。

[Sevenさんの感想 · 2007年3月22日]

「ドカベン」と「野球狂の詩」で日本一の座を争うという、なんとも贅沢なコラボ作品。水島勇気のドリームボールは今尚健在。

[太三郎さんの感想 · 2006年8月26日]

これはやっぱり入れておくべきかと。夢の対決☆

[なみちゃんさんの感想 · 2006年3月30日]

山田太郎最高！！

[Hutladenさんの感想 · 2006年2月9日]

山田太郎vs水原勇気!!岩鬼vs岩田!!