範馬刃牙 (2) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2006年4月7日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2023年1月11日]

刃牙vs3メートルのカマキリのバトル開始。

このシリーズから、全生物最強がテーマに。
ラストの範馬勇次郎戦を踏まえて読むと、未知の敵に対する戦い方を得る重要なバトルだったことが分かる。

[りんさんの感想 · 2017年12月27日]

カマキリに勝利。
ここから、ストーリーが始まるっていうのは、衝撃的でドキドキします。

強さへの問いかけが、もう、なんか頓智のレベルになっている感じが凄いです。

[okauniさんの感想 · 2014年6月19日]

人間サイズのカマキリのお話・・・

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月8日]

蟷螂と戦うのは分かったから、
決意したなら早よ戦え！！！

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月12日]

シリーズ通算75巻目。範馬刃牙vs100kgのカマキリ。シャドーで他人にも視認できる巨大なカマキリを生み出す刃牙。範馬勇次郎誕生秘話アリ。
今巻の勇次郎：生誕日に各国首脳に核保有を決意させる

[readordie2011さんの感想 · 2012年1月9日]

かまきりと戦うとは
なんて想像力ｗ

[炭水化物さんの感想 · 2007年5月8日]

カマキリＶＳ刃牙

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」