みつどもえ (5) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253212458

感想・レビュー・書評

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  • 宮下と佐藤とみつばがお気に入りだな!

  • 9784253212458 163p 2008・9・20 初版

  • やはり雌豚絡みのネタは面白い。
    特に教卓を机替わりにする回の最終ページは構図が最高にウケる。

  • ・供養エンドわろしゅw

  • ふたはが健気で可愛すぐるw

  • 面白い!
    1~3巻までと比べ、それぞれのキャラが一人歩きしだしたような印象。

  • 純粋にギャグ漫画から始まった作品という印象があるが、作者のキャラクタに対する思い入れから萌え要素がどんどん強くなっていく作品。ただの萌えでは無く、異様なまでに小学生のぽっちゃり感にこだわる様子が男らしい(作者は女性です)

    「ふくびきアンバランス」の雌豚(みつば様)の妹思いっぷりが、あまりにも可愛くて仕方が無い。
    そして、「前略、机の下より」で、ひとはに好かれようとする宮なんとかさんの空回りっぷりも、ウザ可愛くてよい感じ。ブルマはいたもん。パンツじゃないから恥ずかしくないもん(´∀`)

  • 宮下と三女の関係がいいよなーw

  • こんなに毎回コンスタントに笑いとキャラ同士の関係性ネタと萌え(with 多少ゆがみ)を提供しているマンガもそうそうあるまい。8ページ1話完結なだけに、単行本で読めば満腹でおつりがくる。これを余裕で食いきれるのは雌豚みっちゃんぐらいのものだ! むしゃむしゃもぐむしゃ。
    そんなみつばの表情が今巻とにかくいきいきと描かれていて、見ているだけで楽しい。クラスの美少女ランキングエントリーに真っ先に名前が出るだけのことはある! 痴女で雌豚なのに!

    そして宮なんとかさん(←わざと)のクラス内地位が凄い勢いで失墜していく……。そんな宮なんとかさんが素敵だ!
    「雪に謝れ!」とか言っていたころはりりしいしっかり者の常識人だった宮下が、こうもたやすく自爆さん(ジバクくんのようなもの)になってしまったのはなぜだろう。関わった相手が手強すぎたうんぬんよりも(まあ、ひとはは中でもかなり難物だが)話を合わせようとか自然なプランを立てようとか、自然体を忘れて小手先に堕してしまったのが一番の敗因だろう。
    もっとも宮下から関わらないかぎり、一生2人に接点は生まれなさそうだから自然体で行けというのも無理な話ではある。つまり、これからも宮下はひとはに絡もうとするかぎり自爆し続けるのだ! なんて素敵!

    描き下ろしの4コマも嬉しい。もともと小ネタが連鎖してクライマックスに向かうという作風なだけに、こういう純粋小ネタでも本編の1部として楽しめる破壊力がある。ひとはと矢部っちのほほえましいソフト罵倒SMプレイ(そんなプレイはないと思う)はどっちもかわいい。ふたばのすべてを知り尽くしている佐藤といい、もうお前ら結婚しちゃえよ! 後者はまだしも前者はいろいろ問題ですが。

    今巻冒頭のひとはのカムアウト以来多くなったガチレンジャーネタだが、ディテールの妙な細かさが楽しい。のりお先生は女児向けアニメに堪能=プリキュア枠は観ているとみたが、スーパーヒーロータイムはどうなんだろう? ゲスラゴンの立ち位置とキャラ付けはある程度スーパー戦隊シリーズのたしなみがないと出てこないと思うんだけど(スーパー戦隊であのような恣意的パンチラがありうるか否かは別問題として)。
    ゲスラゴンの回はきっと熱い名作回だったに違いない。「今日からお前はガチで仲間だ!!」とか、名ゼリフだなあ。そもそもガチレンジャー自体『現代怪奇絵巻』のアオリ文(「ガチの怒りを受け止めろ!」)が元ネタだったことを忘れてしまいそうになる。

  • 2008/09/08

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