弱虫ペダル (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 3268
感想 : 233
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253214513

感想・レビュー・書評

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  • 大学の友人が会うたびに話しているのを聞いたりもして、
    前々から気になっていたシリーズ。

    ちょうど近藤史恵さんの『サヴァイヴ』を読み終わり、
    その熱に押されるかのように1-2巻を購入してみました。

    素材となるのは、自転車のロードレース、
    舞台はとある高校の部活、主人公は初心者。

    そんな、少年漫画の王道って感じに物語は始まります。

     “ボクに可能性があるなら、試してみたい”

    自転車競技部への入部までほぼ2巻使っていますが、
    このあたりのゆったりとした進み方は、チャンピオンならでは。

    だからでしょうか、スプリンター、クライマー、
    そして、“チーム”としての風との戦い方などなど、

    そんな近藤さんの『サクリファイス』シリーズでも感じた、
    “ロードレースの魅力”が丁寧に描かれています。

    既にの30巻以上出ているとかで、大人買いしてしまいそうです。。

  • 設定自体はスポーツ漫画によくあるやつなんだけど、やっぱりこういう話は、燃える。

    free!クラスタが弱ペダに移行することをトライアスロンというらしいのでそろそろ長距離マラソン熱血マンガよろしくお願いします

  • 自転車ブーム到来。この本のおかげで、いい自転車は性能が本当に良いということを知りました。
    ある程度高くても出しただけのことがあるというも教えてくれました。物と値段の価値観を変えてくれました。

  • チャンピオンで連載中の自転車競技の漫画です。
    仲間の思いを背負いながら走る主人公やライバルの姿を見ていると熱くなります。主人公が1年時の総北と箱根学園の3年生のキャラクターが特に好きでした。
    インターハイ編は本当に面白いのでおすすめです。

  • 1巻からわくわくするスポーツ漫画は良い漫画! 自転車競技って面白い。

  • 弱ペダなんて…と思ってたけど読んでみたら最高でした

  • 幼い頃から知らずして力がついていたっての、いいね。

  • レンタルした勢いで一気に29巻まで読んでしまった。
    癖のある絵柄が,逆にあますことない作品の熱量をダイレクトに伝えてくる。

    とにかく坂道が可愛すぎて辛い。
    一生懸命と青春を濃厚にして自転車にのせたらこんな作品になるのかな。
    レンタルじゃなく,素直にすべて購入すべきでした…

  • 好評価だったこの漫画を知り、自転車競技にはカケラも興味無かった私だが、これは面白い!

    様々なレビューでは「3巻まで我慢して読むこと!」とあったが、1巻でも普通に面白い。

    まあ特筆すべきモノも確かにないが、ある種の王道ストーリーと演出が良かった。
    さて、件の3巻までの道のりが楽しみだ!




    高校生となったオタク少年。
    秋葉原に行くことが楽しみな彼と自転車。

    少年はいつも通り自転車に乗る。
    そこで自転車に情熱を傾ける少年少女と出会い、彼の非凡な才能の片鱗をみる。
    そんな話の巻。

  • 最初からぐいぐい惹かれる。
    次の巻からの展開楽しみ!!

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著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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