- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253214575
感想・レビュー・書評
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2年生もインターハイに出てほしいと思ってしまう。みんながいいキャラ。
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合宿3日目、2年の青八木と手嶋が1年3人に敗れる。インターハイは1年からメンバーを選出する事が決まり、本音は悔しがる青八木と手嶋だったが、田所さん達3年をインターハイの表彰台に立たせてこい、と今泉、鳴子、坂道に発破を掛けるのであった。5〜6ページ程度のシーンだが、泣ける。ほぼ互角だったのに運要素も左右して僅差で実力が及ばなかった事、1年間練習してきた成果を後輩に抜かされた事、インターハイのチャンスが残すところ来年の1回きりになってしまった事など、青八木、手嶋の気持ちを考えるとやりきれない。それでも素直に実力不足と認め、後輩を罵るどころか激励する姿は人間として素敵。
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この辺から、チャンピオン本誌で読み始めた。
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【巻き込み力が驚異的な成長を生み出す】
インターハイメンバ入りをかけた部内決戦。小野田の巻き込み力は、素直さ、真摯さ、一生懸命さ、そして、楽しんでいる姿から来ているのだなと思う。誰もが応援したくなる力は、周りを巻き込み、驚異的なスピードでの成長を遂げるきっかけとなる。 -
あたり前だ 他人にかまってるヒマはないんだ
ボクはボクの 自分の力でやらなきゃ!! -
鳴子くんのせいで2年の先輩たちの名前が覚えられません(笑)パーマとムクチで覚えちゃうよ!? 小野田くんは普通のシューズでしたね。最後にパーマ先輩がペダルとシューズを貸してくれたシーン、一勝負終えた先輩後輩のあるべき姿じゃないかと。さて、小野田くんは1000キロ走破なるか!?