弱虫ペダル (8) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253214582

感想・レビュー・書評

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  • 福富はあれを経て変わったのかな。

  • 合宿では今泉、鳴子はもちろん、坂道も1000km走破を達成し、インターハイメンバー選抜が決定する。一方箱根学園の真波山岳も学内の選抜レースで見事インターハイ出場を勝ちとった模様。後半は昨年の広島大会で、2年の金城と箱根学園エースの福富がトップを争うシーンが回想として描かれる。

  • 【インターハイメンバ正式決定】
    地獄の1000㎞が終わる。インターハイメンバも決まり、最強布陣でインターハイへ。自分もテニスだが、団体戦メンバにキャプテンとして出た時にはうれしかったし、ジャージを着るときの気持ちよさと言ったらそれはもう素晴らしいものだった。重みに負けず、自分の力を出し切るべし、だ。

    昨年のインターハイの様子も登場する。自分が最強だと思っているときに、それを超える存在が出たとする。どうふるまえるかで人間の器の大きさ、これからの成長具合がわかる、というものだ。

  • 金城の過去話。それにしても、ロードレースの最中、叫び声でない長台詞は相手まで聞こえるものだろうか。口数の多いキャラばかりなので余計に目につく。漫画としての説得力で物理法則を気にさせない漫画も数多いけれど。

  • この足には皆の願いがつまってる…オレがオレ1人の意思だけじゃ止められんよ

  • パーマ先輩の髪型がいつの間にか馴染みある感じに変化してるw福ちゃんが誰か分かんなくてww
    話はインターハイまでの準備期間。

  • 電子書籍。小野田、今泉、鳴子とみんな1000km走破して合宿が幕を閉じる。インターハイのメンバーも決まり小野田もチームの仲間と共に円陣を組む! 金城と福富の過去も明かされ彼らの因縁から金城の強さを見たような気がした… 以外にもお坊ちゃまだった巻島にはビックリ。田所自由すぎるでしょうw

  • 自分の通ってた中高、及び近隣に強豪校が無かったのかどうかはわからないけど、この手の部活があるのね〜ってのが1巻を読んだ時の感想。今じゃ、その年頃の子との接点もないせいか余計にそんな部活存在するの?とも。でも、競技としてあるのだから、日本各地にあるんでしょうね。さて、1年トリオもインターハイメンバーに選ばれました。小野田くんにとっては初めての競技であり、チーム以外の面々と走る初めてのロードとなります(よね?)怪我が無いように!

  • 合宿を終え、インターハイメンバーに選ばれた小野田だが、緊張のあまり調子を崩してしまう。
    それを見た金城が小野田を励ます。
    金城は昨年広島で行われたインターハイで箱根学園の福富と走っていた。
    金城と福富のエピソード。

  • 福富さ~ん…あーあーもう……何かあっただろうとは思ってましたけどそういう…そうですかやっちゃいましたか…いやあ…イイですね!「その光は オレの―」の辺りがものすごく好きである。
    あ、あと私服っていいものだな…。

  • 8巻まで読了。
    地獄の合宿編は、タフすぎて読んでて疲れた…というか、このマンガは終始テンションが高いので、読んでいてこちらまで苦しくなってきてしまう。それだけ臨場感を出せてるってことなんだけど。
    絵のタイプとしてはやはり好きではないし、今のところお好みのキャラがいる訳ではないのだけれど、それでも面白い。

  • 金城さんかっこいい!チームを大事にする、周りを見る余裕のある圧倒的強さ。去年のインターハイ、こんなことがあったとは。さらに強くなって、チームを強くして、勝つことだけを考えているはず。骨折しながらゴール、すごい意志の力。気持ちってちゃんと体を支えてくれるんだな。

  • たくましくなった!

  • エースの影の巻。

  • 四日間で1000kmを走るという果てしない挑戦に思え、時間との戦いを迫られていた坂道。
    諦めない気持ちをずっと胸に、ひたすらペダルを回していると、手島先輩から靴とペダルを固定する器具を預かり受ける。
    自分はもう、走れないからと。サイズは?w

    という、茶々はさておき、この間に今泉と鳴子は無事にクリア。
    そして、坂道も先輩からのご指導でギリギリでも1000kmを走破することに成功しました。初心者とは思えないですよね。

    そして、クリアしてすぐにインターハイ。
    6人一丸となって、ユニフォームに着替えて挑む舞台。
    展開が熱くなってきました。
    今のところ、先輩たちが色々とかっこよすぎて、金城部長がちょっとかすんでます笑

  • 【レンタル】なんかあっさりレギュラー入りした印象。トントンすぎない? ハコガクの爽やかくん気になる。もっと出てくれこのやろう。あとカチューシャの人……東堂さん? も可愛いキャラだなーと思い始めている。あんだけの登場で。今回のレンタルはここまでだったけど、とりあえず続きも読もうと思う。

  • 自転車部の仲間たちのおかげで1000キロを走り切った小野田。秋葉原まで1人で走っていた日々は遠くに過ぎ去り、今、共に走る仲間を得た。そして始まるインターハイ。様々な強者が集うインターハイに行けることが決まった小野田だが、その責任の重さにペダルを漕ぐ足も重く感じてしまう。そんな中、主将金城が小野田に告げた言葉とは。円陣熱い!青春だな〜。そして王者箱学。1年前のインハイで箱学の福富と金城との間にあった辛い過去。それを乗り越えて金城は今年こそ念願の総北優勝を目指す。クールな男かと思いきやとても熱い想いを秘めた男だった。格好いい。

  • 第62〜69話収録。
    インターハイメンバー決定、山岳実力発揮、そして金城の過去判明の巻。手嶋から預かった自転車競技専用の靴とべダルを使い、最後に1000キロ達成した坂道。おめでとー!インターハイメンバーでの円陣も良かった(*^^*)ただ、田所に対する鳴子の態度が酷い、2年生と比較してしまうから余計にそう感じた。一方箱根学園では、インターハイメンバーをリーグ戦で決めていた。そこでの山岳の見せ場に噴いた。そんな表現あり!?超人表現はあんまり好きでないので今後が心配。金城の過去辛すぎる。まさか福留が……(°◇°)

  • もうちょっと合宿篇見たかったなぁ。
    帰り道とか。

  • 過去の物語。栄光をずっと掴んできた箱根学園、福富。それに立ち向かった金城。そして最後に福富は、金城の背中を引っ張って転倒してしまう。

  • 2014 5/30読了。司書課程資料室に学生さんが持ってきてくれたのを読んだ。
    部屋にあった1-15巻まで一気読み。感想は15巻にまとめて。

  • 巻ちゃんの家は金持ちで大きくて広くてファッションもすごかった。金城さんと福富さんの過去話にこんなことがあったとは…。

  • 合宿が終わりました。さすがに坂道も1000Km走れますよね。さてインターハイはどうなることやら。

  • 金城さんと福富さんにこんなエピソードがあったとは。金城さんが坂道を支えに行ったシーンにはシビれました。

  • パーマ先輩からクリーツのシューズをもらって速度あがり、合宿の時間内に1,000kmを走り終える。合宿後の補習で英語の監督からインターハイのジャージをもらう。良かった。去年の箱学との因縁が明らかになって行く。

  • ふくとみうざい

  • クリートいいなぁ、、、なんかおいらもママチャリに金具を付けて走り出したくなっちゃったよ。

  • 合宿終了から、インターハイへの準備へ。
    色々なライバルキャラも登場してきたりして、今後に対するワクワク感を順調に積み上げてくれています。

  • 小野田の進化(真価)が発揮!
    果たして、間に合うのか?!

    とドキドキしながら読み進めてしまう。時間を忘れて。

    そして各人が抱くインターハイへの想い。
    …その中、ある人物の過去の一端も。

  • 合宿も最終日を迎えます。
    1000km完走できるか?
    小野田くんは不可能かもしれません。
    結果は読んでのお楽しみ!

    そしてはじまるインターハイ

    キャプテンが考える最強チームで勝負に挑みます。
    総北キャプテン、一見クールで冷徹な感じを受けますが、実際はとても熱くチームのために引っ張っています。個性的な選手の長所を生かして優勝するためにチームをまとめています。
    キャプテンは実にキャプテンらしいです。

    第8巻では、絶対王者の箱根学園の選手も勢揃い!

    去年のキャプテンの走りもみられます。
    ハコガクとの因縁も!

    次の巻も早く読みたいです。
    もう、読みだしたら止まりませんね(^-^)

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著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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