弱虫ペダル (16) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253214681

感想・レビュー・書評

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  • ご都合主義展開?主人公補正?設定矛盾?作画崩壊?しゃべりすぎ?……でもなあ……もう、そんな細けぇこたぁいいんだよ!!!!
    漫画的に結構な穴に見えるそれらが些細な事だと気にならなくなるほど面白いんだから仕方ない。現在連載中の少年漫画で一番熱いのはこれだと言い切れるほどに面白い。

  • 御堂筋は徹底的にヒールだね。

  • 楽しいと思うことは実はとても大事で、
    それができるから小野田くんはとても強く、且つチームのムードメーカーにもなり得る、奇跡を連れてくることができるヒーローなのです。
    そんな切り口の少年が主人公なところがこの漫画の面白いところ。
    流石に実際ここまで信じられないのではと思いますが
    それでも読ませる力にあふれています。

    合流できたときはさぞかし嬉しいだろうと、自転車競技をやったこともないのに
    感情移入してしまうほど。

    始めは単に敵チームとしてしか認識していなかった箱学も
    丁寧な描写でこの頃にはすっかり肩入れしてしまっています。

    京都伏見の石垣くんもとても気になるキャラです。

  • 御堂筋くんなぁ。

  • 【京都伏見の戦略と猛攻】
    あらかじめ作った戦略にハマっていくのって気持ちいい。野球でもよく相手の決め球を狙って、自信を打ち砕き、投げる球をなくさせて自滅に追い込むという作戦が取られる。今回の御堂筋の描いた構図にも同じ匂いを感じた。

  • おめーが笑うから オレもつられて笑っちまうんだ

  • 表紙の御堂筋君インパクトありすぎw

  • 電子書籍。心理戦も戦略の一つだとは思うけど、御堂筋のブレないヒールっぷりが半端無いです。彼の勝ちへのこだわりは凄いものがある、総北や箱学のチームとは全然違う何かが彼を動かしているんだろうけど… やっぱりキモいよ… 京伏の石垣はとてもいい子に見えるから彼の想いが切なく感じる。そして箱学も良いチームだなぁ… 王者シングルゼッケンのプライドを見せてもらいました。残り30㎞の土壇場で6人揃った総北にも鳥肌がちましたよ。まだまだレースは終わってない!

  • 御堂筋くんはあれだ、ナナフシみたいだよね! さてさて、総北が揃ったシーン、いや、前を走る4人に小野田田所が追い着いたシーンでは泣いてしまった。よくやった!箱根メンバーもいいよいいよ。熊本出身者として細かいとこですが「さっきから総北がはりついとります」って台詞でほほぉ!となりましたね。ここ普通なら「はりついてます」でしょ。漫画家さん、熊本弁をよくわかってらっしゃる(笑)

  • 山岳コースに入り、バラバラになる箱学。京伏は箱学に追い込みをかけるために、スプリンターを見捨ててスピードを上げる。
    京伏が御堂筋の入学によって激変したエピソードなど。

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著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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