弱虫ペダル (17) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
4.25
  • (115)
  • (96)
  • (46)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 1342
感想 : 48
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253214698

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハコガクと総北は認め合ってるのがいいね。

  • 揃っているということに価値がある。
    一人ではないということに力がある。
    自転車に乗っているのは一人だけなんだけど、
    一人で走っているわけではなく、
    同じ色のユニフォームを着て
    同じ道を走って競っている。
    チームの誰かが壁にぶつかるのなら、
    それを乗り越えるのは決して一人でする必要はない。
    オーダを完遂するのも
    オーダを計画するのも
    大切なのだろうけど、
    それを共にする仲間がいるということにとても価値がある。

  • 流石の小野田君ももう走れないと思ったときに、
    鳴子くんと今泉くんが助けてくれるのが泣けます。

    今泉くんが復活するところも素晴らしいです。

  • いやぁ、熱い!

  • 【混戦につぐ混戦】
    どうアシストするのか。どのタイミングで飛び出すのか。戦略が面白い。心身ともにギリギリの中、最後の最後に総北、箱学、京伏の三つ巴の戦い。

  • それぞれキャラもその背景も描き込まれているので、感情移入しやすい。
    みんな熱くて筋が通ってていいなあ。
    それなのに御堂筋ときたら…とずっと思っていたが、この巻から少し印象が変わるのです。
    掘り下げるのをあえて遅くすることで、御堂筋のキモさやいやらしさは極限まで際立ったでしょう。
    このまま掘り下げないという選択もあったかもですが、やはり分かった方が楽しいのは違いない。
    それぞれがどうしてその戦略を取っているのか、にもちゃんと理由があるわけですから。

  • 想いは届く

  • 御堂筋くんが人外すぎるw

  • 電子書籍。もう凄いという感想しか出てこない。箱学VS京伏に食い込んできた“絶対に諦めない男たち”総北! 6人総力戦でぶつかる総北と箱学の戦いは見ていてとても気持ちがいい♪ 残りゴールまで4㎞、みんなの意志、想いを乗せてエースとアシストが前に出る。やだもう新開イケメンだわ♡ 石垣が健気過ぎて泣けてくる… でもね今泉も強く成長してますよ。「想いは届く」だよね!

  • 石垣さんはすごいなあ。
    しかし御堂筋すげーことすんな。

全48件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺航の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×