- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253214803
感想・レビュー・書評
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ちょっと不思議な現象が。
今月に入ってから、1日2冊ペースで読んできました。
大体は、会社帰りに“通り道”である本屋で購入して。
それが、この27巻だけは見つからないのです。
26巻や28巻は本棚からあふれそうに並んでいたのに。
池袋のジュンク堂、リブロ、明和書店、他にも渋谷の文教堂なども。
その全てで売り切れ状態で、結構呆然としていました。
そう、1年目のインターハイに決着がつくという巻、
どうにもこうにもじらされた感じで、ようやく地元の本屋でゲット。
探し続けたこともあったのかもしれませんが、
それぞれの万感の思いがこめられた、そんな一冊でした。
インハイ優勝するかなぁ、と思いながらも、
まさかのこの展開は予想していませんでしたが。。
さて、1年目で至高に上り詰めてしまった1年生3人、
次年度からは“追われる立場”として、戦うことになるのでしょうか。
それにしても巻数にして約20冊、ほぼ5年間走り続けてきた感じ、
うーん、『スラムダンク』張りの密度の濃さですね。
あちらとは違って3年間続きそうな感じでもありますが、
ん、どうせなら、ツールドフランスまで、なんて。
個人的には『オフサイド』とも通じるものがあって、
久々に一気読みにはまった漫画でした。
次巻からは2年目の物語、さてどうなりますか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
インターハイ決着。ついに栄冠を勝ち取った坂道たち。新たなマシンBMCも手に入れ、次のステージへ進む。
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体が弱く、生きてる感覚を味わいたくて自転車と出会った真波、仲間に託された思いをひたすら愚直にペダルを回した坂道、人の強さには色んな種類があるけど、このゴールは「誰かの為に」回した坂道くんが掴んだ想いの塊だ。
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坂道母の、がんばりなさい坂道、には鳥肌が立つ。
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インターハイ決着!
アニメと違うとこ見ようと漫画も読みましたが、全然わからなかったw -
インターハイ終わったーーー!出場した選手、19巻も続いたインターハイを読んだうちらもお疲れ様(笑) 小野田くん、最後の最後で走り勝った!僅差だったけど勝ったよ♪表彰台に乗るってどんな気分なんだろ?私には縁遠い高みなのでわかんないけど、とにかく嬉しいんだよね。さて、後日談として小野田くんの行きたい場所に皆を先導、、、ってアキバですね。ええ、アキバですよねー!最後の巻島先輩、どーなるの?