木曜日のフルット (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 石黒正数

• 秋田書店 (2010年10月8日発売)

感想・レビュー・書評

[umigametamagoさんの感想 · 2010年10月11日]

偉大なるマンネリズム。
新聞のはじっこで何十年も連載してきたような安定感とリズム。

トイレの本棚に置いておきたい一冊。

[冬野 ぺんぎんさんの感想 · 2019年5月3日]

ユーモアとかわいいとしょーとの組み合わせで
合間合間に読んで癒されてました

[stkmdfさんの感想 · 2019年6月2日]

ほんわかしちゃう。

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

10週の連載というから、チャンピオンを買い始めた。
それが、いつの間にか2年近くの連載になってる。
そして、未だにチャンピオンを毎週買っている。


こちらの鯨井先輩はルカではなく、サナ。


スターシステム好き。

[電子王さんの感想 · 2017年10月4日]

他の石黒作品のどこで見た事があるようなビジュアルの鯨井先輩と
ネコのフルットを中心とした、1話2ページ完結のコメディ。

鯨井先輩よりも、ネコ達よりも何よりも
読み進めていくと登場するピンク色の河童が可愛くてぞっこんです。

[aomoringoさんの感想 · 2016年10月22日]

カバー裏のお楽しみの鯨井先輩がちょっとかわいい。

紺先輩に似ている鯨井先輩は「ルカ」ではなく「早菜」なんですが、
ルカの姉・響子っぽい人や歩鳥っぽい人、
タッツンぽい人などいろいろ出てきます。

ダメ人間ぷりがよい。

[hidebohさんの感想 · 2016年10月11日]

～５巻
雰囲気は悪くないが、それほど笑えない。

[knkt09222さんの感想 · 2016年5月23日]

紺双葉→鯨井早菜そっくり
亀井堂静→頼子そっくり

即席猫コタツ　略してネコタツ！

ゆるーい見開き程度。
最小限の線でここまで飛んだり跳ねたりの可愛さが表現されているのに感動。

[lovemusic718さんの感想 · 2015年1月7日]

題字のイラスト見るだけでも楽しめた。
飼い主思いのフルット、かわいすぎる。
～ションネタも何気に楽しみ。

[トラＰウサギさんの感想 · 2014年11月25日]

見開き１ページで１話の話。
半野良で半飼い猫フルットとダメな飼い主が
回りの人達とユルッとした雰囲気の作品。
気軽に読めてゆるゆるなる。
ネコのデザインが可愛い。特にフルットは可愛い。

著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい！　２０１９」オトコ編第１位にランクイン、２０２３年４月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」