木曜日のフルット (3) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253216128

感想・レビュー・書評

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  • 一気に読むには適してないのかも?

  • 毎週、クオリティ落とさずやってるのがすごいです。
    2ページだから余計にすごいのです。

  • サナちゃんラーメンにサナちゃん水!

  • フィクション但し書きが面白いわけではないがきになってしまう。

  • 前振りからの落ちが巧み。
    ほのぼのしてるように見えて割とブラックだったり、シュールだったりする。欄外のフィクションネタがいつ尽きるのか楽しみ。

  • とくに好きなエピソード「カニの巻」「乱闘の巻」「かっこいい猫の巻」「鉄仮面の巻」

  • あいかわらずなんだかんだ面白くて、なんだか癒されるというか、元気になれるというか。

  • この淡々とした感じが好きなんだよな。石黒正数作品はみんなどこか鬱々としているけれど、フルットはその中でも比較的ライト。その分ちょっと物足りないけど。

  • いつ読んでも癒される。欄外の一言がなにげにアイドルネタ多くて楽しみ。

  •  先輩こと鯨井さなと、彼女の飼っている(?)半野良猫フルット、その周辺の人々(猫ゝその他動物)たちの日常。を描いた漫画の第三巻。

     いつも通り2P一話の構成で、ドラえもんとかサザエさんとかああいう雰囲気のまったりとした、読みやすくて愛嬌のある漫画。
     非常にライトな内容なのですごく読みやすい。どこから読んでも大丈夫。だけど読み終わったら何も残らない。
     そんな感じの漫画。

     ちょっとした暇つぶしに最適。
     それ以上でも、それ以下でもない。

     個人的にはダニーがお気に入り。白川先生も。
     狂闘先生!が昔に比べて面白そうに見えてきた。白川先生も連載の中で何かを掴んだのだろうか?

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著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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