魔法少女・オブ・ジ・エンド (3) (少年チャンピオン・コミックス)
- 秋田書店 (2013年7月8日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253220286
感想・レビュー・書評
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まあまあ
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なるほどそっちか、何となく展開が収束してきた
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電書。おかっぱのために3巻購入。
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怖い。
過去に飛ばされた三人
また戻ってくる。
そしてつくねとお父さんの秘密。
現代でも意味深なセリフ -
こうやって謎解きにするのは…
いよいよ収束に向かって大きく話が進む。ただ、ちょっと夢物語的な進行はグロさというテイストと方向性が逆すぎて引く。 -
まさか展開。
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姫路くんのあっさり具合に1番びっくりしたわ!!
主人公くんはどんどん爽やかモテ男設定が追加されていくよ。身体のアンバランスは置いといて安定の夜華さん、ロリでもかわいい。 -
時代を飛び越え、魔法少女の根幹と真実の1端がかいま見える3巻。自分が過去に見た事実がほころび始める。
何が真実なのか。主人公児上貴衣は強烈な過去の体験から選択することをやめ、流されるままに生きてきた。だからこそ、過去に戻って真実を見た時に自分の何かが崩れるのを拒否してしまう。この一連の行動の後、つくねの真実に踏み込む勇気を見せてくれます。流され系主人公だからこそ、ここらへんの成長や勇気を見せてくれるのはいいですが、貴衣くんにはまだまだ困難が待ち受けていそうですね。こいつ確実に女難の相が出ています。さぁ主人公として自分だけの真実が見つけられるのか、これからに期待ですな。
つくねの伏線も張りつつ、姫路くんあっさり脱落という何気に1巻からのキャラが1人死亡にしては情緒感がなかったです。正直姫路くんが喋らないのなんか伏線なのか?と思っていましたが、ただのミスリードとは。多分芥は生きていそうですが、これから先この作品がどうなるか検討がつきません。スーパーヤンデレ魔法少女の誕生となるのか次巻が気になって仕方がない。あと新魔法少女のデザインがみんな凝っていて面白いけど大きいコマで見てみたいやつらばっかりなのが惜しい。そして、監視者のようにこの騒動を冷静に見守る謎の二人。気になる伏線でいっぱいだぁ。