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みんなの感想・レビュー・書評
ちら見したねぇさんに、
「恐怖マンガ?」
と聞かれました。
そんなに遠くないかも……。
「でも、時代劇です…。多分……」
本当に目茶苦茶面白くていっきに最新刊まで狂ったように読んでしまいました。
表紙が1番好きなので4巻をオススメ。
本当に三重には幸せになってもらいたい。
虎眼流最強伝説から一転、伊良子の復讐劇へ。<BR>
ただ、この巻において伊良子の台詞は一切ない。台詞どころか表情さえ最後のページのみとなっている。<BR>
3巻の最後、劇中は冬、4卷が夏となり、その間の話はない。盲しいた後、どのようにして復讐を可能にするに至ったかは今後の話となる。<BR><BR>
この卷にて伊良子が放つ剣技が1巻の御前試合での構えのものと同等のもの。まだ足はしっかりしてるのでちょっと違うけど。<BR>
徐々に伏線が明らかになってきた感じ。
月刊連載でありながら物語が著しく整合性を欠いていることについて少し考えてみた。どうも登場人物の心の動き自体が作者の「こうあって欲しい」 or 「こうあるべきだ」という妄想の産物であるような気がする。それが一番如実に現れているのは「笑うという行為は獣が牙をむく行為が原点である」と言う箇所だろうか。学術的な信憑性がどうであれ、これはナレーターの発言であるので以後の作品世界は「笑うという行為は獣が牙をむく行為が原点である」と言う事実(=作者の思想)の枠組みの中で動くことになる。こうして知らず知らずの内に作者の狂気は整合性を得られないまま作品世界を支配してしまうのか。そして全く同じことが『バキ』にも言える訳か、恐ろしい。
震えました。<BR>
3巻まではただの序章。話が流れ出したと思ったら、もう怒涛のように。惹き付けられるなんてもんじゃないです。<BR>
狂気。酔いました。






