- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253233118
感想・レビュー・書評
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善意が残酷な結末を生む、というカテゴリ「スプラッター、ニヒリズム」を体現したような作品です。驚くようなラストが待っていたり、読者にも分かり切った凄惨なラストで締めくくったり、この「スプラッター、ニヒリズム」カテゴリの作品としては模範的で、その手のものが好きな方には安心して勧められる作品です。
少なくとも私はこんなレビューを書いていることを主人公に知られたくはないですね。恐ろしくてたまらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふらんちゃんはある意味最強だと思います。
っていうか沖田がどういう経緯で
あんな姿になったのか知りたい。 -
久々の超ヒット。
グロいのにギャグテイストでしかも可愛いなんて。
ブラックジャックを彷彿とさせる。
沖田好きだなぁ。 -
ヒロインが可愛いのが不気味さを対照的に際立たせる。
伊藤潤二先生や駕籠真太郎先生が好きな人は是非。 -
ざっくり言うと、ハッピーエンドのない、ブラックユーモア系ブラックジャックって感じの作品です。絵も内容も過激でスプラッターなものが多く、1話完結型ということもあり、話はベタっちゃぁベタなものが多い印象ですが、このジャンルの中では逆によく出来すぎていて、読んでて「うんうん」と納得してしまう完成度だと思います。最近のクセ強すぎる漫画に疲れたら、一周まわってこの漫画のスプラッターに癒されましょうか(笑)
好きなのは『蛹』と『首』でした。全体的に理知的な雰囲気も感じるので、そこも好きです。
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ちょっと変わった話の集まりで面白い。
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面白い。オチに裏切られる。
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コミック