フランケン・ふらん (5) (チャンピオンREDコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 157
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253233156

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • いつも興味深いネタですが、今回は特に面白かったです。
    女だけの国と男だけの国とか、人間のフェロモンとか、人間を2次元キャラに近づけるとか…。

    最近、巻末のオカルトホラーがありませんねw
    代わりに本編にそれっぽいものがありましたがw

  • センチネルと悪の組織の話好きだなぁ。んで、少女漫画のキャラクターに整形すると、まさかアレに変身してしまうとは…相変わらず、グロだけど面白い。

  • 今巻のヴェロニカちゃんの破壊力は異常wwww
    二重の意味で。

    ふらんちゃんの天然のヴェロニカいじめはますます猛威を古っております!それが最高でございます!
    かわいそうなところが非常にいとおしく感じます。

    それを踏まえていわせてもらうと怪談の話とフェロモンの話がよかった。
    木々津先生のENDはどれも考えさせられるし、考えなくても美味しくて二度美味しい。

  • シニカルでブラックなSF医療ネタ好きな方にオススメ

  • にやにやするほど人の悪い話のオンパレード。と言って後に引く陰鬱さもないし教訓的でもないし何なんでしょうねこれ。ヴェロニカ可愛い。

  • もうチャンピオンREDというだけでエロかグロなのはわかるでしょう。微妙ですが『ふらん』は多分グロ寄り。女性の裸出てきても内臓飛び出てたり四肢がバラバラだったりするんで。手塚治虫の『ブラックジャック』が少年チャンピオンで連載していたから、かどうかは知らないけれど、メディカルホラー(ギャグ)漫画です。
    主人公は天才医学者・斑木直光の弟子、斑木ふらん。判断基準が医学的好奇心なので、一般常識とか道徳とか、そういう曖昧な基準は無視して手術します。あと押しに弱いのですぐ人のお願いを聞いてしまう優しい少女です。偶にポロッと眼球落ちたりするけど。首も360度回転したりするけど。

    ブラックジャックの判断基準がずれて年頃の少女になっちゃった感じです。ピノコポジションはみんな人外の怪物で、人間とか人間みたいなのとかちぎったり、ぶった切ったり、食べちゃったりします。ぐええ。単行本の表紙が大体ふらんか、ふらんと他の登場人物のほぼ全裸なので、エッチなマンガだと思って買うともうなんか色々悲惨なことなるので、内臓ゴシャー、とか、鮮血ピュッピューが苦手な人はお勧めしません。

    といってもなぜか、な、ぜ、か、余程大きい書店じゃないと陳列してないので見かけることは稀かもしれません。チャンピオンREDって、『クェイサー』とか『うしろの魔王』も連載してて萌え好き御用達だと思うンだけど、オタショップもあまり置いてない、不可解。ちなみに仙台駅周辺だとエンドー豆の上の書店でしか売ってません(有鬼調べ)。面白いンだけどなア、流行らないのなア。でも打ち切られもしないので固定ファンがいるンだろな。

    RED誌上では『ベクターズ・ケースファイル』と並んで萌えグロマンガ2強という感じで、コラボレーションまでしていたンだけど、『ベクター』は完結したそうで。残念なり。『ベクター』は女性の裸と蟲の大群が一緒に出てくる蟲マンガなので、人に寄るとグロよりきついかもしれません。RED本誌は場所とるし単行本が楽しみでなくなるのでもう買ってないので最近はわかりません。『シグルイ』もうすぐ終わるとか終わらないとか。

    『ふらん』を机の上に置いといて、姉に読まれてドン引きされてのもいい思い出……。

    基本的に一話完結なので読みやすいかと。あと殺人マシーンのふらんの妹・ヴェロニカがお気に入りです。立ち回りもかっこいいし。画はスコブル上手な作者なので是非御宅の書架の一隅にどうぞ。家族に読まれるとちょっと気まずいかもしれませんが。

  • 相変わらずの表紙詐欺っぷりw
    グロ多目なので苦手な人は注意。

    「二次元」「ロボット」の回がお気に入り。

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