絢爛たるグランドセーヌ 3 (チャンピオンREDコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253233897

感想・レビュー・書評

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  • おもろーい!

  • さくらのマネをしてしまう奏。
    私が見るのはもっと上、それは本当にそうだ。
    どうせマネするならプロの踊りをマネするべきだろう。

    端から見て、誰かの真似だとわかるということは
    自分なりに消化できていないのだろうし良くないのだろうが
    小学生だと言うこともあるし自分にはわからない恋愛の踊りを踊るのに
    マネをすること自体は悪くないと思う。
    そもそもさくらも、母親の理想像のコピーなのだから、そういった意味では大差ないとも言えるかもしれない。

    翔子ちゃん一位なのは納得だし、それで勝負は有耶無耶になるかと思ったのだが
    ちゃんと楽しく踊ろうクラスを受けに行く奏すごいなと思う。
    心配だったが玉木先生は良い先生のようだ。
    得るものがあったようで良かった。

    結局さくらとちょっと仲良くなれそうで良い終わり方だった。
    お母さんの教え方が正しいのか疑問に思い、他の世界も覗いて結局自分には合っていると戻ってくる
    さくらの行動力は本当に凄いと思う。

  • 翔子がいいキャラと実力を見せてくれました。
    さくらとの約束で出かけた「楽しく踊ろう」クラスの玉木先生が教えてくれた、ダンスの表現のことは、奏にとって大きな糧になりますね。

  • 以前バレエの描き方が気になりましたが、3巻では気にならなくなりました。
    大変失礼しました。
    これからも楽しみです。

  • ずっと積んでたプロを目指すバレエ少女のスポコン第3巻をようやく。初コンクールの巻。表現の話になってきたので、少し面白く読めるようになってきたかも。

  • 楽しみしていたコンクール出場の編。大満足〜

  • こんなに夢中になれるものがあるって素晴らしい!

  • 栗栖さくらの自分を安売りしない強靱さと追われる者の脆さ、一方奏の明るいハングリーさと前だけを見る強さ、いい……。もっとどんどんケンカして〜。キャラクター劇としても先の遠い「道」の物語としても素晴らしいなあ。

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