真マジンガーZERO (8) (チャンピオンREDコミックス)

著者 : 永井豪 田畑由秋

• 秋田書店 (2012年9月20日発売)

感想・レビュー・書評

[hd3さんの感想 · 2012年9月23日]

ヤバい展開

[GAIさんの感想 · 2012年9月22日]

「コミックマスターJ」や「アクメツ」お馴染みの、田畑＆余湖コンビの最新作の最新巻。

”熱いロボット漫画”が読みたいなら、正にこの漫画はうってつけだと思う。
ただ…。
”単に熱いだけの漫画”に映るかもしれない。
”無駄に熱くしているだけの漫画”と思われるかもしれない。
それは否定しないし、たぶんそーなんだと思うｗ
でも、作者たちはそれを好きで描いてるんだよ。
「俺たちなりのマジンガーZを描いてやるZ！！」みたいに思ってると思うんだ。
まぁそこはちょっと引っ掛かるんだけどねｗ

「作者が好きで描いているものが、読者が面白いと感じるとは限らない」とゆー典型のようにも思える。

誤解してほしくないのは、この漫画は面白い！
少なくとも、これだけ描ける漫画家はそーはいない。
戦闘だらけで無駄に熱い展開ばかりなのは、好みが分かれるとこだろーけど、魅せ方や話しの持って行き方などは流石だ。
セリフ回しは抜群だ。

ただ、これだけ派手は演出の作品なら、アニメで表現して欲しかったと思うｗ
田畑＆余湖コンビだからなせる業とゆーことも重々承知している。
贅沢な注文なんだろう。

ゴードンヘルとの戦闘も華僑！
次が最終巻か！？

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[bishop-msさんの感想 · 2017年7月21日]

川崎DICE

[杉浦印字さんの感想 · 2012年11月28日]

「あの」必殺技のオンパレード！ さやかの覚悟と送り出すボスの男意気！ 徹底的に勝ち目のない戦いなのにここまで熱く盛り上がるか。

著者プロフィール

『デビルマン』のほか『マジンガーＺ』『ハレンチ学園』『凄ノ王』『キューティハニー』『激マン』などギャグからＳＦにまで至る、多彩かつ膨大な作品によって、後続のクリエイターに多大な影響を及ぼし、今なお現役で描き続ける巨匠。多くの作品が映像化されているが、海外でも放送された『マジンガー』シリーズ等々により、外国人のファンも多い。

「2016年 『サイボーグ009　VS　デビルマン　－BREAKDOWN－』 で使われていた紹介文から引用しています。」