超人戦線 (1) (チャンピオンREDコミックス)

著者 : 青山広美

• 秋田書店 (2014年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[柊龍司さんの感想 · 2014年8月10日]

能力バトルというのはよくあるけど、毎回超能力者と殺しのプロ？の闘いがなかなか面白い。しばらくこの調子でいろんな闘いがあった後に二回戦で勝った人達が再登場して物語の背景が面白ければ、傑作になると思う。バトル漫画が好きな人にはお奨めです

[ホトケさんの感想 · 2015年12月26日]

バードではトリック対決だったが今回は超能力ガチンコバトル。
善悪の彼岸的な連中なのでどちらが勝つか読めない点もある。殺され方に容赦ないのが極上！

[ijklmnさんの感想 · 2015年3月13日]

善悪区別がない珍しい設定、が上手く活きてない

[yoshimitakaさんの感想 · 2015年2月7日]

超能力と磨き上げたスキル、いったいどっちが強いのか？
王道でありながら胸を熱くするバトルがここにある。

と言いつつ、バトルというにはエクストリーム過ぎると言うか、血沸き肉踊り過ぎると言うか。
ドンパチズバズバ血が出まくります。

色々な制限が課せられた中で戦術を練り、工夫し、逆転に次ぐ逆転で展開が読めません（いや、メタ的には読めるんだけども(^_^;）。
何気に壁抜け超人が予想を上回ったのでなかなか…。


とりあえず、殺しのプロの皆さんは、もうちょっと初っ端から殺す気でいくべきじゃないですかねぇ？ 慢心ダメ、絶対。