火の鳥 黎明編+ヤマト編 (秋田トップコミックスW)

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著者 : 手塚治虫
  • 秋田書店 (2011年1月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (507ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253242516

火の鳥 黎明編+ヤマト編 (秋田トップコミックスW)の感想・レビュー・書評

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  • 黎明編とヤマト編。コンビニで衝動買い。黎明編についてはすでに述べたが、ヤマト編はここから時代的につながっているので、続けて読むと面白い。ヤマトとクマソの争いや歴史の恣意性、永遠の命の意味など、これも各キャラクターが「自ら語っている」ような多重構造になっている。映画的な展開(ラストからスタートする)、映画的なアングルも今なお斬新だ。本当に素晴らしい作品だと思う。

  • 僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

  • やっとこの漫画に手をつけた。色んな所で目にする作品名であり、アニメ化された際に少しは見たことがあったので気になってはいたのだ。
    そして今回コンビニ並んでいるのを見かけてついに購入。
    作品の根底にあるテーマは生命のはかなさと強さと連環だろう。
    作者自身も完全に描き切ることができなかったのかもしれないけれど、読み進めるうちにジワジワと自分も生命について考えずにはいられなくなる、そんなパワーを持った漫画でした。
    朽ちない名作。

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