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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784253251112
感想・レビュー・書評
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ネズミ大発生、ここまで増える前に予兆がある気もしますが…先生の非道っぷり、こういう先生いそうだと思えるところが悲しい現代日本。
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行きにBook1st寄ったら藤澤さんの新刊出てたので、1巻と2巻両方購入。
「BM-ネクタールー」とか「メトロ・サヴァイヴ」とか、この人が描く漫画はほぼパニックホラー。
BMの時は遺伝子操作で作られた食用家畜が凶暴化し人を食いまくる。
メトロサヴァイヴでは地震で地下駅構内に閉じ込められた人々が醜い争いを繰り広げる。
でもって今回はネズミさんが、蚊が、蟻が大量発生して人を襲う。
お決まりといえばお決まりのパターンですが、設定がリアルな分、ありえんとわかっていてもやはり怖い。
しかし毎度の事ながらヒロイン勢とMOBキャラ(死亡フラグを立てて死ぬためだけにいるようなキャラ)の顔の差がひどすぎてワロタwww
顔見るだけで「あ、こいつは活躍する立ち位置だ」「あ、こいつ酷い死に方するわw」ってのがわかります。
ちなみに1巻帯の売り文句は
『食事中には絶対に読まないでください!』
実際虫の描写は気持ち悪いし死体描写もグロいです。
しかし一方でこの人の描くヒロイン達、妙に可愛いし色っぽいwww
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