イ-フィの植物図鑑 (1) (ボニータコミックス)

著者 : 奈々巻かなこ

• 秋田書店 (2013年8月16日発売)

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2014年5月21日]

プランツハンターの物語。
植物たちが個性的でかわいい。
とくにアフロ。

[mieronさんの感想 · 2014年4月4日]

死んだはずの父親・アリオをよみがえらせた植物「妖精の草」。アリオには定期的にその草が必要なため、娘のイーフィは旅をしている。

のんきな植物採集のお話かと思えば、キャリア官僚シドライアン、薬師ドロローザ、植物管理庁のトドリーガに大公殿下などなどアリオをめぐってなにやら波乱もありそう。

スリーピング・マリーに覆われて住めなくなってしまった村の話が印象的でした。植物と人間と、適切な距離は必要だよね。

個性的な創作（ですよね）植物も魅力的。こんなにたくさんの種類を良く考えられるなぁ！！

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年7月4日]

｢港町猫町｣の奈々巻かなこの新作、しかも長編！チョッと期待大///

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http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253260217
試し読み出来ます。。。

[karc0103さんの感想 · 2016年12月23日]

ついに六巻まできた。
王様の思惑が表に現れ、話が盛り上がってきた。
いろんな人のいろんな想いが交錯する面白さ。
この王様、思いこみは強いが我慢強くて、なかなかいいやつだ。

[Ｔ．Ｗ．さんの感想 · 2016年5月21日]

「妖精の草」という謎の植物を求めて旅するプランツハンター。
私は昔のアリオが好み。彼が昔、元の彼に戻るのを密かに期待しているけど無理なのだろうか…
多分、物語の中心はアリオの娘と身分の低い公務員だろうね。再び彼らが出逢った時、「妖精の草」の謎が解明されるのだろうか。

[あさひさんの感想 · 2015年3月9日]

未知の植物を探し、世界を渡り歩くプランツハンター。非公認のハンター・イーフィは旅をします。生き還って半植物状態の父を連れ、植物を探し、それを求める人々と出会いながら。架空の不思議な植物たちが魅力のファンタジーです。

植物というか生物全てに対する人間の在り方、関わり方に考えさせるものがありますね。前作『港町猫町』も素敵な作品でした。期待できます。

[PYON*さんの感想 · 2014年8月12日]

1、2巻を読んだ。

プランツハンターのアリオと娘のイーフィ。
アリオは死んで、伝説のドワーフプランツで復活した存在。人間の姿で植物のように静か。
プランツが３年ごとに枯渇し、新しい株を見つけて再生を繰り返すうちに、人間とも植物ともいえない変容の兆しが･･･。

絵のタッチは少し苦手だけど、不思議な植物は気になるな。
クネルクネルの形が気持ち悪いけど、特効薬。
ドワーフプランツも葉に影が透けるところや、妖精が出てくるシーンは驚き。

[ガユウさんの感想 · 2014年4月19日]

魅惑の創作植物はお父さんにも寄生している。

[8chiさんの感想 · 2014年4月17日]

続きに期待。

[sophyさんの感想 · 2013年12月27日]

ちょっと続きを読みたい
殿下の今後の動向が気になる