薔薇王の葬列(9): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253271899

感想・レビュー・書評

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  • 親族同士での殺し合いをしていて、主人公もそれを積極的にやってるのが「鎌倉殿の13人」みたいで面白い。

  • リチャードが自らの意思で、椅子取りゲームを始める。動き始めた分、これまでに増して、秘密を守れるのか、緊張する場面が多い。

  • 着々と破滅への道を歩んでいるような。。。
    前巻からしばらく読んでなかったので、リチャードが妻と不仲?なのはなぜだったか。
    また子供は2人の子だっけ?
    子供作れるんだっけ?てなってる。

  • お前もヘンリーなのかよ……。

  • シェイクスピアの「ヘンリー六世」&「リチャード三世」をベースにした(架空)歴史劇第9巻。今回はジョージの暗殺と対スコットランド開戦まで。リチャードが美しくてクラクラする。

  • 魔女・ジェーンの虜と化した王は、淫らな日々に没頭。また、度重なるジョージの愚行を見過ごせないリチャードは、彼を逮捕するため画策する。そして、“あの男”に似た殺し屋も水面下で動き出す。その一方で、リチャードの身体の秘密が狙われ始め…!?

    ジョージ…結構好きだったので、第二部での転落っぷりを残念に思っていたけどまさかこんな結末だなんて。リチャードも何だかんだ兄弟は大事に思ってるのかと思ってたのにすっかり冷血になっちゃったなぁ。兄二人ともリチャードに翻弄されててなんか可哀想になってくる。
    バッキンガムは味方かと思いきやなんか裏で嗅ぎ回ってるし、心休まらないな。
    唯一の癒しは息子との触れ合いシーンだけだったよ。実の息子じゃないけどめっちゃ健気でいい子だなぁ。不器用ながら求められれば父親らしく出来るんじゃないか。

  • ジョージ最期の巻

  • 読了

  • リチャードが妖艶過ぎて、素敵。ケイツビーの真っ直ぐな愛が眩しく切なかった。ケイツビーには申し訳ないが、王様ゲームのシーンが大好きだった♡テイレルの記憶は戻らないのかな。リチャードの涙は愛しいヘンリーを思ったものなのに。テイレルは失った記憶から目覚めて、リチャードは今すぐ目覚めてと願ってしまいました。

  • 前から好きだったけど、ケイツビー・・・!!
    初めて口にしたね・・・!
    その報われない一途さが切ない~~~

    薔薇王のキャラは目力があるな~っていつも思います。
    表紙もすごくインパクト大。

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