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作品の紹介・あらすじ
ツイッターの第一人者で「tsudaる」という流行語を生み、フォロワーは20万人弱、ソーシャルメディアの最前線を疾走するメディア・アクティビスト津田大介による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。
フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム」術まで。発信しなければリターンはない。情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。「これからのアイデア」をコンパクトに提供する新シリーズ〈アイデアインク〉第1弾。
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この作品からのみんなの引用
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もちろん有名人だけが資本ではありませんが、有名人や影響力がある人とのつながりができれば、自分の人間関係資本も一気に増大します。だからこそ、若いうちに会いたい人にどんどん会っておくことが重要なのです。
このような環境下で求められるのは「自分自身も他人の資本である」という意識を持つことです。平たく言えばギブ・アンド・テイク、言葉を変えれば自分は資本を使う主体のみならず、他人の資本として使われる客体であるという意識を持てと言うことです。
― 162ページ -
「情報を発信しないことにはリターンがない」。この前、岩手の陸前高田市に取材に行ったときに米崎小学校仮設住宅の佐藤一男会長が言った言葉がずっと頭の中に残っています。情報発信をすることではじめて、外部からの注目を得ることができる。そこで連帯が生まれ、リターンの可能性も生まれる。
陸前高田市ではいまツイッターがブームになり始めています。「陸前高田にもこんな若いヤツがいたんだ!」と、復興への志がある人たちが自然につながって、新しい行動を生むひとつの柱になりつつある。
― 156ページ -
だから「この人は面白い」「この人はいいかも」といった人を見つけたら、積極的にフォローして会話するようにしたほうがいと思います。興味のあることや問題意識を共有することで、人間関係をソーシャルメディア上の「棚」に常にしまっておくことができるようになります。そうやって獲得したソーシャルキャピタルのウィーク・タイズは日常的に使う必要はありません。しかし、本当に自分が困ったときに「棚」にあるものを現実の世界に「棚卸し」する。つまり、問題を解決してくれそうな適切な人に相談したり、会いに行けばいい。
― 150ページ
みんなの感想・レビュー・書評
ソーシャルメディアに関する考え方・使い方を指南する書籍。著者自身が、ジャーナリストからソーシャルメディアの使い手として発展していった前半は、くどくもあり、興味深くもある。
後半は、概念的な部分も増えるが、これからの生活者としては理解しておくべきことだろう。「情報を発信しないことにはリターンがない」「自分自身も他人の資本である」という言葉には共感を覚えた。
これから、ソーシャルメディアを伝播していかなければならないが、先駆者としての著者の話はとても参考になる。
巷の噂を聞いて期待の方が大きすぎたのか、いまの私としてはイマイチ。以前読んだ松岡正剛氏の『わたしが情報について語るなら』の方が面白かったなぁ。
"ツダる"という言葉の元となったジャーナリストである著者の「情報」に対する考え方と、活用方法が紹介されている。「情報」の利用方法について、見直すには良い本かも。
ひとことで言うと、津田さんの情報に対する「姿勢」が、過去から現在そして未来にかけて述べられている。「情報とは何か?」「情報は道具である」「どのように入手し、入手した情報をどう活用するかだ」「情報は行動に移すためのガソリンだ」「人は困らないと道具を必要としない」「情報との出会いは一期一会」
SNSが活況を呈する昨今において、どんな風に情報を発信して、どんな風に情報を取り込んでいったらよいのか(まさに呼吸だ)の指南本。
自分はなかなかここまで情報の波に身を浴することはできない。情報がありすぎると溺れてしまい、ある程度流量制御しないと処理しきれない。むしろシャットアウトしている節すらある。
そんな中でも人を中心とする情報取得をすることによって、ノイズが入ってくるがそれがおもしろい、という考え方はなるほどと思った。ノイズこそ自分の枠を広げてくれるものなのだ。
一言で表すと、「津田大介になるための本」という感じ。ソーシャルメディアでの情報の出し入れの仕方を分かりやすく説明していて、勉強になった。
Twitterと津田大介氏の出会いを軸に展開されるソーシャルメディア入門書。著者の自分語りの部分も多く、Twitterも津田氏のことも同時に分かる本である。
有楽町MUJIの本棚展でジャケ買い。
1時間もかからずさらっと読めるが、読んでよかった。
Twitter指南書という感じ。
今の私が読みたかった内容で、「動員の革命」よりレベルに合っていた。
私自身は主に情報収集ツールとしてのみTwitterを使っていたが、発信していこうかと思わせられた。
刑務所なう。でホリエモンが津田氏のメルマガを褒めていたし、ボリューム多いということなので読んでみたくなった。一回購読したら、色々手を伸ばしちゃうんだろうなー。
SNSを中心とした現代社会における「情報」の活用法が書かれている。非常に読みやすく、さらっと現代と情報について概観するには最適。
最近SNS、twitterなどに興味を持ち始めて読んだので、はじめて津田さんを知りました。
とても読みやすい本。そして、実践的です。
情報の偏りを避けるために古典の本を紹介されている点、そして考えておられることを包み隠さず書かれているところ、大変勉強になります。
この本、Twitter飽きてきたなあと感じている人が読むと、再びハマるんじゃないだろうか。薄くてすぐ読めるけど、「つぶやく」とは何か、みたいなことを考えさせられた。
以前ツイッターをやって疑問に思っていたことが大体書かれていた良書。
「伝道師」というより「経験者」のような。
苦手なジャンルの本を読んでみようと思って挑戦。「情報は『セグメント化』して取り入れる」といいのか。なるほどね。
他人の資本としての自分の価値を高めて提供していく。ソーシャルメディア上に限らず今必要なものだと思うし響きました。
ソーシャルキャピタルとはつながりによる無形無償の財産。これをしっかり理解するだけで間違った活用の仕方はさけれそうだなー。
押し付けがましくなく自分の考えを広げてくれた本。
平易で語りかけてくれる様な文体で反感をもちにくい。
なるほどと頷く内容が多かった。半年後とかにもう一度読みたい。
著者曰く「メディア論的でもあり、ノウハウ本的でもあり、自伝的でもあるという変な本」。“呼吸法”だけあって現代のソーシャルな空気を感じられる一冊。
本書の中で著者・津田大介氏は「『情報とは何か?』と問われたら、僕は『人々が動き出すきっかけを与えるもの』『人をドライブさせるためのガソリン』と答えます」と述べている。津田氏の近著に『動員の革命』があるが、これもソーシャルメディアを流れる情報が人々を動かすという氏の視点が明らかだ。本書は、これまでのビジネス書が陥っていた情報整理のための情報整理とは異なる、新しい時代の情報のあり方を考える手がかりになる。
情報をいかに効率的に収集するか?
前々から悩まされている課題です。
津田さんという方はツィッター上というかネット上でどうも有名人のようでして、本書ではツィッタ―を通じてどのように情報を取り入れ、アウトプットを出していくかという点が書かれています。
今後、SNSを通じて情報を空気のように吸っていこうと思い、以下を信条に色々やってこうと思います。
ということで、「やりましょう!!」
・ソーシャルメディアを活用して、良質な情報を発信する「人」から情報を入手する
・色んなジャンルの「人」から情報を入手する
・面白い人とは会って意見を交換する
・継続して情報発信できる分野を自分のプロフィールに追加する
・アイディアを発信して、ソーシャルな場でアイディアを昇華させる
いずれにせよ目標は人とつながって新たな価値を生み出すことですね。
「津田大介とは何者か」という疑問がすっきりと晴れて、前にも増してこの人に興味を持った。 前半部はそれこそ「どういう人間か」「何をしている人か」「何を考えているのか」ということを中心に書かれていて、著者に対してぼんやりと持っていたイメージがはっきりとしたものに変わった。 後半は(個人的に)自己啓発的なメッセージが詰め込まれているように思った。 そう感じたのは、きっと著者が今後やりたいこ... 続きを読む »

中身は津田さんの自伝みたいな感じ。





