ぼくが医者をやめた理由

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 22
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784256190067

感想・レビュー・書評

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  • 獣医卒業が見えてきた今にして、または今だからか医者もよかったかも、と思えてきてしまう

    医者よりも圧倒的に責任の重みはどうしても小さなものになるよね獣医

    除外診断して病気を確定していく面白みは最近感じる機会が多くて、数値とかをしっかり頭に叩き込んでスムーズに引き出しを開けられるようになれば最低限の獣医になることはできるだろうな。これは医者も然り。

    何を考えつづけてどんな獣医になるのか、未知。
    周りの人もどんな獣医になるのか楽しみだな。

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著者プロフィール

1973年東京医科大学卒業。大船共済病院・内科研修医。
1979年モントリオール大学国際ストレス研究所所員。
1981年神奈川県立病院内科医長。
1983年同病院・退職。
以後、医療ジャーナリスト。

「1991年 『ボロウドタイム 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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