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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784256193105
感想・レビュー・書評
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「ユートロニカのこちら側」を読んでいたら、なんだか無性に読んでみたくなった。
やい!
アガスティア・リゾート!
おめぇんところにゃぁ、ジョン・ミューアトレイルは逆立ちしたってねぇだろ!って(爆)
ていうか、この本。
中学生の時か、せめて高校の時に読みたかった!
今からでも,英語ガンバって勉強するか。
あぁー、でも、クマも怖いんだよなぁ~w
ていうか。
「ユートロニカのこちら側」を読んでいたら、どろどろの愛欲ものの小説とか無性に読みたくなったのはなぜ?(^^ゞ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カリフォルニアのシエラネバダ山脈を縦に貫く「ジョン・ミューア・トレイル」。北端にヨセミテ、南端にアメリカの最高峰であるマウント・ホイットニー、その間340メートルのトレイルを20年前に日本人が歩いた。
初年度は準備不足と荷物の重さからくる怪我に苦しみ途中で断念するが、そこからの学びとテレビクルーを得て翌年に再トライし、残雪が多く難しいシーズンに無事に踏破を迎えるまでの2年分の記録。
晴れの日の清々しさ、草原や湖の美しさ、クマの恐怖、気が滅入る雨など、自分もそこにいるかのように感じられる気がしたり、前に読んだ(映画でも見た)『わたしに会うまでの1600キロ(Wild: From Lost to Found on the Pacific Crest Trail』を思い出したり。
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