怪談 (ヨウスケの奇妙な世界 (7))

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著者 : 高橋葉介
  • 朝日ソノラマ (1999年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257720270

怪談 (ヨウスケの奇妙な世界 (7))の感想・レビュー・書評

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  • 永井均『マンガは哲学する』から。
    愛をテーマにしてはいるものの、あくまで怪談テイストであることには変わりない。
    ひとりでは愛することなどできない。では、誰を愛するのか?だからこそ愛というものはどこか曖昧なのだ。肉体を重ねたって、どんなに過去の自分や相手を葬ったって、自分が自分であること、愛するものが自分ではない何者かであることはかわりない。
    もしも、そんな境界がゆらぐようなことがあったら?それはもはや怪奇としか言えない。この短編集の不気味さはここにある。
    短編ということもあって、飛躍が多分に含まれていて、ストーリーの流れや位置づけが中々うまくつなげられないというところにも、この境界のゆらぎが働いている。

  • 高橋葉介版「怪談」です全体的なエロチックさが漂う大人の怪談

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