百鬼夜行抄 (1) (ソノラマコミック文庫)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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本棚登録 : 1782
感想 : 250
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257720898

感想・レビュー・書評

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  • 妖怪と見える性質の人間の日常・・って言ったら類似作品は結構あるが、これは大分前からある作品です。
    夏目友人帳好きな方は好きらしいです。私は夏目未読だから蟲師やHOLIC好きなら読んでみてと薦めます。あと夢幻紳士とか?
    難をあげるなら人物の描き分けが少しわかりづらい。絵自体は魅力的です。

  • 妖鳥・尾白と尾黒が大好きです。さすが文鳥飼いの今さんです。怒った顔も生々しく、いやカワイらしく描かれています。ちょっと怖いストーリーの中、お二人?にはただただ癒されるばかりです。民俗学的な独特の世界に浸ってください。

  • 文庫版を友人に借りる。ちょっと不気味だけど、ついつい先が気になって借りたぶんを一気に読んでしまい夜更けになってしまったりw(文庫で現在八巻迄)

  • 「幼い頃から不思議な力を持っていた、高校生の飯嶋 律。
    律が持つ不思議な力……それは普通の人には見えない妖魔を見る力。亡き祖父・飯嶋蝸牛が使役していた強力な妖魔・青嵐を護法神とし、カラス天狗の尾白と尾黒を従え、
    さまざまな妖魔との出会いが織りなす不思議絵巻。

    シリーズ累計500万部突破の超大人気作品!!」

    「背筋が凍るような怖さも感じるのだが、読後感は何故かファンタジーのよう。少女漫画風の美しい作画と、サブキャラクター達のユーモアと、人間の世界と妖魔の世界を同じものととらえる作者の優しい視点があるからなのだろう。怪談嫌いな私なのに、いつのまにか妖魔たちの抱える悲しみに感情移入してしまうのだ。」
    (『小泉今日子書評集』の紹介より)

  • 人ならぬもの達と関わる力を持っている家族(個人差あり)の日常が、不気味でありながら可笑しいのです。尾白・尾黒コンビが可愛くてたまりません。ボケをかましながら律に尽くし、司をもてなす姿がいじらしいですね。

  • いつか読もうと思いつつも、まだ読んでなかったんですよね。
    とても面白いです! もとより不思議なお話が大好きなので、なんで今まで読んでいなかったのかが不思議(笑)
    しばらく嵌まりそうです。

  • 精進おとしの客
    闇からの呼び声
    あめふらし
    桜雀
    目隠し鬼
    人喰いの庭
    雨夜の衝立

  • 会社の先輩に借りたもの。
    設定に慣れるまでちょっと大変だったけど、面白い。
    一話完結で読みやすいのもいい。

  • aaaaaaaaa

  • 百鬼夜行抄一冊目。

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