百鬼夜行抄 (5) (ソノラマコミック文庫)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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本棚登録 : 603
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257722083

感想・レビュー・書評

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  • 「魔の咲く樹」と「返礼」は難しくて、何回も読み直して、やっとつながりが分かりました。
    尾白&尾黒の交流って、広いんですね…

  • 雲間の月
    うす紅色の女
    魔の咲く樹
    狐の嫁入り
    笑う盃
    秋しぐれ
    返礼

  • 色々な話が繋がってて、時の流れも前後してて、ちょっと分かりづらい。

  • 「魔の咲く樹」こういう描き方好きです。ぞっとするお話でした。
    「秋しぐれ」雨宿りの間の人助け。
    「返礼」「魔の咲く樹」に繋がるお話。なんて中途半端なひと。だけど彼自身もどうしたらいいのかわからなかったのだろうと思う。

  • 読み直し。

  • こちらは時間や場所が入り組んでてむずかしいな
    妖怪の酒盛りがいいな
    いきたいな

  • 比較的シリアスな話が多い。眼帯した律の出てくる呪いの樹の話「魔の咲く樹」律が呪いをかけられてしまう「返礼」など、割りとホラーっぽいのが多い。金田一耕介ってチューリップハットじゃないっけ。比較的オーソドックスな「秋しぐれ」「笑う盃」など。子供の頃女の子の格好させるってのがある意味有効だった「狐の嫁入り」どうでもいいけどころっと騙されるね狐って。女の子の格好してる律を男だと気付かなかったり。司を律と勘違いしないで、律が男だと知ったらあの狐の旦那はどんな反応すんのかね

  • 保管

  • 「狐の嫁入り」のおばあさんが好きだったなぁ。

  • 「魔の咲く樹」の最期が凄く意味深。
    あー、でも30歳の律は凄く気になるな…。

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