百鬼夜行抄 (8) (ソノラマコミック文庫)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257723653

感想・レビュー・書評

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  • 青嵐、分裂するとかあり得るのか……。
    実体がないから?

  • 「水辺の暗い道」ふしさんと律がくっつく…わけないか。司ちゃんとは、もうないのかな…。
    「蜘蛛の糸」多重人格?
    「山姥」ダブル律で定着してほしかったなぁ。
    「夜半の客」女の子の格好で厄払いって本当に効くのかな?
    「晴れ着」やっぱり勧善懲悪…青嵐、元に戻るのかな?
    「月影の庭」三郎さん、結局、花とっちゃったからなのかな?
    「餓鬼田の守り神」晶ちゃんがどうなるか、以降、続巻。

  • 読み直し。

  •  不気味で怖く、暖かくやさしい、そして思い白い。
    登場人物のすべてがいとおしい。それでも律と司はどうなるかな?と思ってる、開さんは好みです♪

  •  ドラマが面白かったので、つい買ってしまったコミック。
     
     主人公、飯島律は、幻想作家だった祖父の遺伝でもののけが見える。
     妖魔と、どこか天然な飯島家の人々との悲喜こもごも…。

     も、面白かったっす。
     ケチって文庫を買ったんだが、単行本で買えばよかったとちょっと後悔。だって、単行本は15巻まで出てるもんねぇ。ってことは、文庫になってるのは半分強ってところ? うーーー、奥付を見たら結構間隔あいてるし…。
     困った。
     
     ドラマでは、律を守っている妖魔が、18歳まで守ると契約していて、18になったら食べるという設定になってた。なので、かなり緊張感があった。
     コミックではないってことだったので、どーするんだろうと思ってたら、律の叔父さん伯母さんたちが強烈だったww 従姉もね。
     開おじさん、素敵です<結局素敵オヤジがいると、いいのか自分

     ともあれ、人の欲望というもののいろんな側面をしっかり見せている漫画なのである。
     欲望というか、煩悩か。
     結局、妖魔も、人のそういうものが作り、呼び寄せるのだろう。
     じっくり読むと、とっても深いのであった。

  • 保管

  • 主人公、律くんのゆる〜い性格が素敵。
    しかしこの作品は彼を取り巻く妖怪達や脇キャラ達がかなりいい味出してます♪
    個性的過ぎて律を忘れそうになりますが笑
    個人的には尾黒と尾白が好きv

  • 不思議な力をもち飯島律とその仲間たち(笑)と読み解くもうひとつの世界。難解ですが、面白いですね〜

  • 青嵐が好きです。今市子先生の画力に圧倒されるんですが文庫本じゃないと買えないのでいつも文庫本で我慢してます。いろいろと勉強になります。

  • 現実味のある世界観がたまりません!!

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