オネアミスの翼 1: 王立宇宙軍 (ソノラマ文庫 95-A)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257763642

感想・レビュー・書評

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  • オネアミスの翼―王立宇宙軍〈1〉 (ソノラマ文庫)

  • アニメ版よりも登場人物やイベントが多い。

    もともとアニメ版が面白かったため小説版も読んだのだけど、小説版を読んでからアニメを見たらシーン毎の繋がりが粗すぎて意味がわからなくなるという弊害に襲われてしまった。

  • 読みたいと思った時にはすでに絶版していて、中古本屋でも1冊数千円というアホみたいな価格になっていたのだが、ふとヤフオクを見たら納得できる価格で出てたのでサクッと落札したはいいが、長らく放置していたのをようやく読了。

    話の筋としては劇場版と同じなのだが、各キャラクタの背景やら語られなかったエピソード、アニメ版には登場していなかったキャラクタなどなど話の厚みがあって面白かった。
    シーンを思い出す毎に坂本龍一の音楽も同時に流れたりして、またアニメ版を見たくなった。

  • 地球に似た惑星にあるオネアミス…。

    この星初となる有人宇宙飛行を巡る、若きパイロット候補生の青春物語。

    アニメ作品が好きでこちらも思わず購入w

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著者プロフィール

1961年生まれ。84年『新作ゴジラ』(ノヴェライズ)でデビュー。多くのゲーム・映像作品のノヴェライズを手がけながらも、怪奇幻想味の強い独特の作品を発表。著書に『バッド・チューニング『ハンマーヘッド』他多数。

「2015年 『ゾンビ・アパート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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