- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257903284
感想・レビュー・書評
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花盗人が印象的でした。
とても美しいけれど悲しくもありますね。
庵主さんと夜刀さん、結ばれてくれるといいなぁ。
あと封印の家ではおじいちゃんとのぞみちゃんが何だか不憫な印象。
のぞみちゃん、お姉ちゃんのことどう思ってたんだろ。
あとがきの学ランの律は似合わない気もする笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雪路、花盗人、封印の家、
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1997-00-00
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花泥棒。ちょっと美しい話よね。
妖怪だけじゃなく、人間臭い醜いとこ、汚い話し、弱い話もだんだん絡んで来た第4巻。 -
「雪路」この頃の青嵐はまだ体をうまく使えずに転んだりしてるが、それだと後の巻の木に登ってそれを律が追いかけてるとかいうシーンは一体どうなるんだ?小学生の頃から律って背丈変わってないの?んなわけないよね。女じゃないんだからさ。「花盗人」今なら夜刀より赤間の方が適任な気がする。この人これと大学の沼跡の話で出てそれっきりだったな。夜刀は蛇っぽいが、赤間はなんの妖怪なんだ?同じ長く生きてそうな妖怪でも、人間に対するアプローチは随分違うもんだね。「封印の家」インチキくさいかな和尚?細木数子モドキに比べればマシだと思
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新キャラ登場と妖しにどこかに連れて行かれた話をまとめると堀井憲一のようで楽しそう5巻以降からはじめよう!!
「雪路」
雪路に連れて行かれるそのまんま
「花盗人」
新キャラ庵主、命恵尼、恋愛するとレギュラー化するのか?? 冬基くんも戻ってこんかな??
「封印の家」
もののけ道とふすまの中に引き込まれます。今回は2段引き込まれ。 -
怪奇ミステリーベースですが、妙な日常感が漂う作品。今市子の特徴でもあります。
"暗"の印象を与える絵柄でありながら、"笑"の表現が多くみられます。
基本的に1話〜数話完結。
だいぶ長く続くシリーズですので、産みの苦しみを思わせる話もありますが、
まだ完全なねた切れではないようです。 -
【購入済】