- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257904007
感想・レビュー・書評
-
親の仇の妖怪と同居することになったところから始まる作品。謎をばらまきつつ、二巻に続く。境遇は暗いはずなのだが、悲壮感のない、妙な明るさのある作品。怪異はあっさりとした描かれ方だが、「不気味さ」がある。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の一番好きな漫画
人と妖との様々な関係性を描いた作品
人外×人間モノが好きな人には間違いなくオススメ。
絵柄が可愛いらしく、全体的な雰囲気はほのぼのしているが、人喰いや殺人などの残酷描写やシリアスな話も多い。
色々と考えさせられる漫画です。 -
初期設定は面白い。のに、それが最後まで活かせていないのが勿体ない。キャラの行動が後付けの説明では無理があるところが多い。
-
全8巻
-
ひとが生きること、死ぬことの重さを感じる一冊。
-
不思議で奇妙で怖くて優しい
-
全巻収集(読了済)。
-
借りて読んだのですが、とってもすばらしい作品です。ぜひ、一度は読んでほしいです。最後は泣けました。
-
読むと必ず泣いてしまう話、みたいのが誰しもあると思うのですが、これもその仲間になりました。今まで読まないで生きていたなんて…!と思うくらい激しく泣いた。かわいくて哀しくていとしい。某さんに教えてもらったんだけど、もはや普通の書店には置いてない(マニアックすぎて)というハードルの高さの漫画ですが、こういうのが好きな人は注文してでも読んだほうがいいです。っていうかなんで画像がでないのさ…。
-
これも巻を追う毎に面白く(怖く)なる。怖いというか、TONOの話は絵柄がメルヘンチック・絵本仕様で可愛いのに、やってることと言ってることが凄くグロイ。
でも可愛い絵柄と内容の怖さがマッチングしているところが二重にスゴイと思う。