インド児童労働の地をゆく (アジアを見る眼 112)

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著者 : 田部昇
  • 日本貿易振興機構アジア経済研究所 (2010年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784258051120

インド児童労働の地をゆく (アジアを見る眼 112)の感想・レビュー・書評

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  • 2010.04.25 日本経済新聞に紹介されました。

  • 学校に通うこともできず(不就学)、日々の飢えを救うため(飢餓的貧困)、過酷な労働に励む子ども達の姿がある。日本もそう遠くない過去に同じような児童労働の歴史があった。日本の経験から何かできることはないだろうか。考えよう。

  • マッチ作り、カーペット工場、サンダルなどインドでは4-5歳くらいから働き始める。特に女の子も。
    あらゆる生産現場で子供たちが使われている。その根底には教育問題、カースト、飢餓など根が深い。
    商品によっては自動労働で生産されていないことを示すタグがついている。

  • インドの児童労働についての実状が書かれている。

    マッチ、花火、カーペット、機織、料理、キャップ

    識字率の低さ

    キャップ
    →スラムの子供たち
    →某有名スポーツメーカー

    SIVAKASI MATCH

    作業工程
    →細かい作業を得意とする

    カースト
    →雇用を創出
    →指定カーストが作った料理なんか食べられるか
    →給食制度見直し、担当交代

    民族大移動
    →スラム
    →ベンガルの大飢饉

    貧困
    代々の貧困
    →子供が子供を産み、労働力に

    低賃金労働
    大人がとって代わることの無い労働
    →子供サイズの機会

    料理
    →綺麗な階級、綺麗な食事、汚い後片付け、汚い階級
    都市労働
    土地無し農民

    インド
    →ガンディー「反西欧・反都市化、反機械化」
    →手工業

    日本
    →追いつき追い越せ
    →機械化

    マドゥーバニ民族画
    →「定常状態の社会」

    アマルティア・セン
    →機会の欠乏こそ貧困の元凶であり、人間能力の平等の思想
    こそが経済と社会の進歩・発展を実現するエートスだ

    エートス
    →習慣・特性

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