まるごと柑橘レシピ: ジャム、果実酒から調味料、おかず、デザートまで

著者 :
  • 家の光協会
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784259563097

作品紹介・あらすじ

みかん、いよかん、はっさく、甘夏、デコポン、きんかん、ゆず、すだち、かぼす-漬けて、しぼって、そのままで。9種の柑橘を、とことん味わう。

感想・レビュー・書評

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  • 柑橘類スキーの友人が貸してくれた本。
    自分としてはあんまり使わないかなーと思った矢先、キンカンをいただいて、これをちっょとアレンジして作ったシロップ煮が激うまでした。
    キンカンもほろ苦くておいしいのですが、それ以上にシロップと無糖ヨーグルトの相性が最高でした。
    うまうま、御馳走様でした。

  • 柑橘類が大好きな私。自宅にある花ゆずの実で毎年ゆず茶を作るのは恒例になりましたが、その他いよかんの出回る時期に実は食べて皮はお菓子やパンに入れるいよかんピールを1年分作ります。(といっても、5・6個もあれば足りるのだが)最近お友達のご主人が作ったゆず胡椒をいただいたら、「おいしい~~」まだ庭にゆずが残っているので作ってみたくなって図書館で借りてきました。ミカン好き、加えて手づくり好きの人はわくわくする本だと思います。

  • これからの季節にたくさん食べるみかん。余ったら冷凍みかんにするくらいでしたが、こちらの本は、かんたんに作れるみかんのアイスクリームなど、作ってみたいレシピがたくさんあります。ジャムやゼリーいろいろな柑橘で作るのも楽しいですね。
    (カウンター担当/のらぱんだ)令和3年12月の特集「みかんの本」

  • 脇雅世 著「まるごと柑橘レシピ」、2010.10発行です。柚子、酢橘、カボス、蜜柑、八朔など。最近、欧州など外国で柚子が大人気だそうです。保存食、調味料、料理、お菓子などのレシピが紹介されています。私は「柑橘しょうゆ」(醤油にゆずとカボスを入れ1w、ざるでこす)を作って刺身用にしたいと思います。それと「すだちご飯」(青じそ、みょうが、もみのり、鰹節、すだちに塩を入れご飯と混ぜて醤油をたらす)を食べようと思います(^-^)

  • この本を参考にみかんジャムを作って見た。美味。また作ろう。

  • 甘夏や八朔の時期到来!あの酸っぱさがたまりませーん。年始に実家になってたでこぽんをちぎって食べました。ちぎりたて、酸っぱくて美味しい☆両親は酸いかーと言って食べませんでしたが(笑)甘夏酒作ってみたいわ。

  • fe 食

  • かんきつ類を使って、自家製しょうゆやポン酢を作るレシピ。また、そのお料理がさわやかでおいしそう。いつものポン酢とは一味違うこと間違いないし。あまり好んでかんきつ類を摂らない私もソースやたれとしてならたくさん使えるし、さっぱりした後味も良いからグー。ぜひ、一家に一冊です。

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著者プロフィール

料理家。1977 年に渡仏し、ル・コルドン・ブルーなどで学ぶ。1984 年に帰国、服部栄養専門学校国際部ディレクターとして活躍。1991 年より「脇雅世料理教室」を主宰。和洋中、ジャンルも幅広く家庭で作りやすいレシピが好評を博す。一方でIHクッキングヒーターや低温調理器の使いこなしを分かりやすく提案。家庭料理にも調理科学に基づく考え方の必要性を提唱、IH用調理道具の開発にも携わる。

「2023年 『いちばん親切でおいしい IHクッキング・レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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