からだに効く和の薬膳便利帳: 症状別食材別

著者 : 武鈴子

• 家の光協会 (2012年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

気になる症状とそれを改善する食材・効能・食べ合わせがすぐわかる。「おうち薬膳」の決定版。おすすめレシピ&食べ方300。

感想・レビュー・書評

[メーチムさんの感想 · 2022年8月26日]

季節ごとに分けても書かれているので、都度チェックして取り入れて見ようと思う。

[MOMOさんの感想 · 2019年12月25日]

生活に薬膳を取り入れたくて図書館で借りてみた。使いやすく中身が充実。食材がイラストなのが良かった。写真よりも彩色された図の方が特徴を捉えるのに良い。これは身体のここにこう効くんだなぁと思いながら、美味しく食べるのって、より効果あると思う。

[ayucoさんの感想 · 2016年6月24日]

アーユルヴェーダや漢方に興味があって、いろいろと本を読んだけれど、自分の日常生活とはかけ離れている部分もあり、なかなか実践出来ずにいたが、これはまさに求めていた本！！
おいしく身体にいい暮らし、続けていきたいなぁ。

[さとちゃんさんの感想 · 2013年6月8日]

図書館で借りてきたけど、欲しすぎて買っちゃいたい本。

著者プロフィール

◎武 鈴子（たけ・りんこ）「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970～85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う。自身の生活でも和食薬膳を長く実践し、80歳を越えた現在も精力的に活動中。著書に『はじめての薬膳ごはん』『決定版 和の薬膳食材手帖』『マンガでわかる はじめての和食薬膳』(すべて家の光協会)など。

「2021年 『新版　からだに効く　和の薬膳便利帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」