野菜料理100皿: シンプルに、おいしく、美しく作るコツ

著者 : 渡辺有子

• 家の光協会 (2013年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[runさんの感想 · 2023年5月6日]

装丁が気に入って購入。ちょうど材料が揃っていたレシピがあったので作ってみたら美味しかった。調味料はシンプル、食材はちょっと独特？パンチェッタという、豚バラ肉の塩漬けを、この本で初めて知った。ベーコンは好きだけど添加物が気になって、なかなか買えなかったので、パンチェッタで代用できることを知れて、ちょっと嬉しい。

[leemadeさんの感想 · 2017年6月11日]

長ネギを蒸すだけで最高においしかった
とうもろこしごはん最高においしかった

[珈琲さんの感想 · 2015年4月15日]

図書館にて。
ああ、そうね、これ作ってみよう。と思う。
でも料理本を図書館で借りるって難しいな。
その二週間のうちにつくらないとだもんな。
evernoteで保存するか…

[mishuranmanさんの感想 · 2015年1月15日]

ヒントとして。組み合わせと野菜ごとのコツと。
201709再読。この著者は油脂のうまみの使い方がうまいんだな。野菜ごとの食感と切り方の組み合わせに学ぶ。

[minami-ponさんの感想 · 2014年1月13日]

美味しく仕上げるコツが書かれているのは◎
基本は新鮮野菜をシンプル調理で食べる系。
なので我家の長持ち貯蔵野菜ではどうなるかな？
野菜に組み合わせる食材がちょっと独特かも。

著者プロフィール

東京生れ。料理家のアシスタントを経て独立。季節や素材の味を大切にしたシンプルな料理を得意とし、旅で出会った料理に刺激された広いジャンルのレシピが、年齢を問わず広く支持されている。書籍、雑誌、広告などを中心に活躍。2015年に料理教室「FOOD FOR THOUGHT」をスタート。'17年には自らディレクションを務める同名のショップをオープン。現在は東京に3店舗。著書に『＆Premium特別編集 私の料理教室ノート。』（マガジンハウス）、『渡辺有子の家庭料理』（主婦と生活社）など多数。

「2022年 『渡辺有子のおいしさのもと』 で使われていた紹介文から引用しています。」