看護師の臨床の『知』: 看護職生涯発達学の視点から

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  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260005623

感想・レビュー・書評

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  • 教員のオススメ(成人)
    図書室だより夏号(2017年)掲載

  • 三葛館看護 N110||SA

    保健看護学部 宮嶋正子先生
    入学のお祝いに図書を推薦します。今後の学びの基盤を形成する書としてお読みください。
    看護師は経験を積み重ね、熟練の過程で実践的な知識を用いており、その実践的な知識を書き、そして語ることによって言語化し、患者にケアを提供していくことが必要であり、臨床の知として伝達を可能にすると述べています。

    和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=48559

  • 看護職生涯発達学を立ち上げ、看護師が何をよりどころに仕事を続けているか言葉にすることの意味と価値の重要性を訴え、ナラティブをいくつものせている。

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著者プロフィール

小学校 教師。
1974年1月1日、岡山県生まれ。教師の自主的なサークル、TOSS(Teacher's Organization of Skill Sharing)に所属。岡山では『TOSS岡山サークルMAK』『NPO法人岡山教師力向上支援サークル』と両方のサークル名で活動中。指導法、特別支援等の勉強会を実施。また、子どもの成功体験教室、五色百人一首大会、伝統文化教室等も開催。教育活動の一環として、まちづくり教育・観光教育にも力を入れる。岡山大好きっ子を増やすため「岡山子ども観光大使」を計画・準備中。他にも、社会貢献活動として地元のNPOと一緒にイベント「岡山ドリームプランプレゼンテーション」にも参加。

「2012年 『夢の途中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤紀子の作品

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