誰も教えてくれなかったスピリチュアルケア

著者 : 岡本拓也

• 医学書院 (2014年4月10日発売)

作品紹介・あらすじ

どう理解し、どう実践するのか?すべてのケアはスピリチュアルケアに通ず!

感想・レビュー・書評

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[北里大学医学図書館さんの感想 · 2014年10月21日]

北里大学医学図書館ＯＰＡCへ
http://saosrv.kitasato-u.ac.jp/webopac/newexe.do?pkey=BB10113619

[snow--tさんの感想 · 2014年7月28日]

この本で取り扱う「スピリチュアルケア」は、最も広義なものなのようだ。
だからこそ、どんな人が、どんな状況にあっても応用できるのだろう。

私が興味があるのは、まだ保育園･幼稚園へも行かない年齢の子どもたちの事だ。
この子たちは、スピリチュアリティを作っていく基となる、自意識(＝私が私であるという意識)や、メタ認知力(＝自分自身を省みる能力)すら、まだ自分の中で形になっていない。
それでも、その子たちへのスピリチュアルケアには、著者が伝えている心構えが必要だ、と感じずにはいられない。