てんかん学ハンドブック 第4版

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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260036481

作品紹介・あらすじ

てんかん診療の第一人者による、その診療哲学と最新の情報をギュッと詰め込んだミニ百科全書、6年ぶり待望の改訂! 「てんかんは難しい」「どこから手をつけたらいいかわからない」と悩む若手医師、非専門医には最良な入門書として、経験豊かなてんかん専門医にも必ず気づきをもたらす奥深い1冊。「新規抗てんかん薬」はもちろんのこと、ILAEの「2017年分類」および『てんかん診療ガイドライン2018』にも言及。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすくて興味深く読めた。量、熱量ともこの価格は驚き。コスパ良すぎではありませんか。

  • 男はサッポロビール、精神科医はてんかん学ハンドブック。てんかんを知るならまずこの本を読み尽くすことが王道です。

  • 北里大学医学図書館OPACへ
    https://saosrv.kitasato-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB10156287

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著者プロフィール

すずかけクリニック医師、中部PNESリサーチセンター所長。愛知医科大学名誉教授。精神科医。1957年島根県生まれ。京都大学卒業。ベルリン自由大学神経科外人助手。国立療養所宇多野病院関西てんかんセンター、愛知医科大学精神科学講座教授を経て、現職。

「2023年 『発達障害の精神病理 IV-ADHD編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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