- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260118552
感想・レビュー・書評
-
専門的な内容で難しいので興味があるところを拾い読み。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784260118552 -
内容は非常に難しいが、感覚sensoryについて解剖・生理学的な視点から非常に詳細に記載されている。
何度か読み返して理解したい。 -
感覚について詳しくかかれていて、一回読んだだけでは頭に入らないくらい、少し難しいけど、感覚の奥深さを教えてくれる一冊。学生の頃には学べなかったもっと細かいことまで書かれている。ぜひこの神経心理学コレクションは読んで頂きたい!!
-
体性感覚について神経心理学の立場から
論じた内容です。
体性感覚は主に触覚ですが、
触覚一つをとっても
温度、肌理、圧、痛さなど
多岐にわたっており、
それぞれ受容器が違うこともあり、
触覚について学んでみようと思っても
説明が簡単すぎても分かりづらく、
複雑すぎても理解しづらいと
なかなか厄介なテーマです。
そういった複雑なテーマが
非常に分かりやすくまとまっており、
入門書として読みやすい内容です。