羽生善治のみるみる強くなる将棋 終盤の勝ち方 入門 (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)
- 池田書店 (2010年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262101460
感想・レビュー・書評
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とても分かりやすく説明しています。
さすが羽生さんです。
このシリーズは大人の人も基本を見直すうえてとても勉強になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詰み、必至、詰めろ、寄せの違いとその演習ができるようになっていて終盤の実力底上げに欠かせないポイントがまとまっているように思いました。
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初心者にとってすごく分かりやすい中身と構成になっている。羽生先生が本の執筆に関わっているという安心感もある。
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初心者にも読みものとしても楽しく読み進められる良書。
単に定跡を覚えるのではなく、なぜその定跡が良いのかがわかるよう、基本的な考え方を丁寧に教えてくれます。 -
251026
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"序盤の指し方"に次いで、"終盤の勝ち方"入門。詰めろ?必死?寄せ?受け?終盤で勝つためのコツや落とし穴など分かりやすく解説されている。巻末の総合問題は力試し。1ページに2問掲載され、ページをめくると1ページ分答えが載っているので、問題集の作りとしても良い。正解が導き出せると素直に嬉しい。終盤の様々な形を知って、慣れることが大事なのだと実感した。
160703 -
非常に分かりやすくてよいです。
このシリーズはオススメです。 -
序盤編と同様、丁寧でわかりやすかった。でもやはり上達するには数をこなしていくしかないかー。
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特に、終盤の詰みは頭が膨張しそうです。寄せ→詰めろ・必至→詰み、は全てに通じますね。焦らないでじっくりですね。勉強になります。さぁ、応用として対局だなぁ。
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わかりやすかった。