もう一軒 おつまみ横丁-さらにおいしい酒の肴185 (池田書店の料理新書シリーズ)

著者 :
  • 池田書店
3.55
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本棚登録 : 390
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262129372

作品紹介・あらすじ

今日もだんだん日が暮れてやっぱり一杯やりたくなる。そんな毎日の晩酌を楽しくする、新作おつまみを185品取り揃えた。かんたんでしかも安くておいしいあたりまえだけどなかったニッポンの一杯をさらに楽しくするずーっと使いつづけてほしい酒の肴集。

感想・レビュー・書評

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  • 本書のレシピの6~7割ぐらいは作ったと思うので、レビューします。

    家呑みしたくなる酒の肴が185品もあるので、十分な品数で飽きることはない。
    簡単に調理することができ、すごく美味しく、はずすことがない。
    使う調味料はキッチンに必ずあるものばかり。
    他の料理本では使用する調味料を新たに買って、その後、登場回数が少なくなってしまい、いつの間にか期限切れになり処分してしまうことが多々あった。
    買い揃えなくてもいいということは、日本の一般家庭向けの料理本であるということなのだろう。

    お酒によくあうレシピだけども、私はお弁当のおかずとしてもイケると思います。

    • だいさん
      >レシピの6~7割ぐらいは作った

      すごいっす!!!
      >レシピの6~7割ぐらいは作った

      すごいっす!!!
      2015/07/08
    • あいす桃さん
      だいさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      \(^o^)/

      6~7割は、ちょびっと水増ししてしまったかな??^_^;
      ...
      だいさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      \(^o^)/

      6~7割は、ちょびっと水増ししてしまったかな??^_^;
      いやいや、調理方法が超簡単なので半分くらいは作ったように思いますよ!!(笑)

      酒の肴の料理本ですが、普段のお料理のレパートリーを増やすのにも、充分な内容でした。

      2015/07/09
  • 居酒屋で並ぶような、おつまみ系メニューのレシピ本の続編
    作り方はもちろん、料理や食材に関する豆知識なんかも掲載されている
    これがなかなか役に立ちそう
    何はともあれ、一杯やりたくなること請け合い

  • shiro

  • 簡単。レパートリーが増える

  • 瀬尾幸子さんの新作おつまみ185品です。私が厳選wした料理は、油揚げ焼いただけ(とりあえず)、しめあじ(刺身)、牛肉としらたきのすき煮(煮物)、あさりの汁蒸し(蒸し物)、だし巻き卵(焼き物)、にら玉(炒め物)、豚レバーにんにく揚げ(揚げ物)、なすの塩もみ(和え物)、越前風おろしそば(〆の逸品)(^-^)

  • 面白い。
    尽きる。

  • おかず作りにも◯

  • うううん。どうってことない。

  • コラムが役立つ

  • 手軽で簡単、3行レシピ。第2弾。
    居酒屋の定番つまみから〆の一品まで、呑みながらでも作れそうなものばかり。


    “今日もだんだん日が暮れて、やっぱり一杯やりたくなる。そんな毎日の晩酌を楽しくする、新作おつまみを185品取り揃えました。かんたんでしかも安くておいしい、あたりまえだけどなかったニッポンの一杯をさらに楽しくする。ず~っと使いつづけてほしい酒の肴集。”
    ―見返し文より


    第一章:横丁酒場の絶品おつまみ~ついついもう一軒ハシゴしたくなる~
    ◇とりあえず
    ◇サラダ
    ◇刺身
    ◇煮物・蒸し物
    ◇焼き物
    ◇炒め物
    ◇揚げ物
    ◇和え物
    ◇豆腐
    ◇〆の一品

    第二章:サクッとつくれるおつまみレシピ集~あともう一杯だけ呑みたいときの~
    ◇野菜類
    ◇魚介類
    ◇肉類・加工品
    ◇その他
    ◇缶詰め・瓶詰め


    レシピというほどでもないオーソドックスなもの(肴というよりお通し?)が大半だけど、ぜひとも作ってみたい一皿も。
    『炒めコンビーフとトマトのサラダ』『ゆで豚の海苔ぽん酢』『冷したぬき豆腐』

    写真も美味しそうだし、お弁当のおかずにも使えそう。
    おうち居酒屋を開店したくなりますね。

    嫁入りの際には必携。

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著者プロフィール

料理研究家。学生時代から料理研究家のアシスタントを務め、その後、独立。「今日はじめて包丁を持った人にも確実においしくできる料理を」と、無駄と無理を省いた、シンプルでうまい料理に定評がある。麺とごはんをこよなく愛し、ささっとすませたいお昼や、お酒のシメにおいしく食べられるレシピを提案。著書に『ラクなのに絶品!のっけごはん&のっけパン170』(小社刊)、『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)、『みそ汁はおかずです』(学研プラス)、『ごはんがすすむ おかず食堂』(池田書店)など多数。

「2023年 『ささ~っとラク麺&だーっとかけ丼170』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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