おいしい新調味料 塩レモン・塩ゆずレシピ

著者 :
  • 池田書店
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本棚登録 : 72
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262130057

作品紹介・あらすじ

これは新発見!!風味引き立ち、味わい広がる万能調味料!
●話題「塩レモン」レシピ集!肉もやわらかくおいしくなり、青魚の臭みが取れて、フレッシュな味わいに!
●夏のさっぱり味はもちろん、和風料理にもよく合う「塩ゆず」のレシピも紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 要は、塩レモンって酢+塩と考えて料理に使えばいいのよね。オイルを足せばドレッシングになるし。いろいろとレシピが紹介されているけど、材料を準備してレシピ通りに作るよりは、そう考えて自分で日々の料理に組み入れていくほうがいいと思った。
    塩ゆずは作らないだろな。

  • 「塩レモン」とは、レモンを丸ごと塩漬けにしたもの。作り方はいたって簡単。レモンを切って塩と一緒に密閉容器に入れ、冷蔵庫において漬けるだけ。一週間も経てばもう使える。レモンの酸と塩の作用が、肉を柔らかくし、魚の臭みを取る。素材の旨みを引き出し、すっきりとした酸味のあるまろやかな味付けにする。レモンはビタミンCの含有量が柑橘類トップクラス。風予防やシミ、ソバカスにも効果がある。加えてクエン酸は疲労回復や肩こり、筋肉痛などの予防、改善に有効。混ぜるだけでも柑橘類の爽やかな風味が鼻腔をくすぐる。本書は、塩レモンを使ったシンプルでおいしい料理のレシピ集。レモンをゆずに代えれば同じ効果を得られるとともに、全然違った風味も楽しめる。

  • 今、テレビで話題の調味料、レモン塩と塩ゆず。その作り方とレモン塩と塩ゆずを使ったレシピを収録した料理本。今年の夏にぜひ作ってみませんか?

  • もともとレモン大好き。
    柑橘類さえあればご飯と代えていいと思うから
    速攻に飛びつき。

    レモンを塩につけて
    待つこと一月。
    (ちょいと待てずに使ったが)
    レモンと塩は万能だ。
    料理にアクセントとおいしいさを加えてくれる。
    これからの料理がもっとおいしくなる。

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著者プロフィール

高橋雅子日本ソムリエ協会認定ソムリエ。パンとワインの教室「わいんのある12か月」主宰。パン教室の先生とパン作りを楽しむ全ての方のためのサイト「ブレッドリパブリック」運営。テコナベーグルワークス店主。近著に「ホームベーカリーで作るプレミア食パンとハイブリッド食パン」(PARCO出版 )など著書多数。書籍、雑誌、企業へのレシピ提供など幅広く活躍中。

「2022年 『すぐおいしい じっくりおいしい ワインつまみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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