- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262160160
作品紹介・あらすじ
美しい着こなしのルール。巻末資料・色、文様、染めと織りの産地、用語解説。
感想・レビュー・書評
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着物スタイリストで江戸着物研究家の大久保信子さんが書かれた本。色々立ち読みした結果、こちらを購入しました。
振袖はもう着づらい、、けどもっと着ておけば良かったなぁ。せっかく可愛らしいの誂えてもらったのに。。
訪問着のようなよそ行き着物だけでなく、付下げや小紋、紬など普段着物についても色々と解説してくれているのがありがたいですね。
つい華やかな訪問着にばかり目がいってしまいますが、本当にお気に入りの一着以外は華々しすぎないものの方が使えるみたい。
着付けもまだ習っていないけど、母娘着物トークが盛り上がります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真がきれい。解説が丁寧。おおきすぎない判型と分厚さ。表が多く、基本を網羅できる。
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着物の美しい着こなしのルールから、色、文様、染めと織りの産地、用語解説まで幅広く着物について学ぶことができます。
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知っていましたか?
新潟県は着物の産地です。
十日町紬・小地谷紬・越後上布・塩沢紬
これを機に着物について学んでみませんか?
着物の入門書として最適な一冊です。(A) -
オールカラーの写真がどれもきれいで、眺めているだけでうっとり。
基本的な解説から始まり、買い方、しまい方などの管理まで。
着物だけでなく、肌着や小物なども網羅。
フォーマル、カジュアル、浴衣といった、着物で難しい格の違いとTPOについても、詳しく解説。
着付けのルールや、ふるまい方のポイント、ありがちなトラブルQ&Aも。
事典の名にふさわしい、充実した内容。
素材、色、柄、きまりごとなど、さまざまな要素を考え、TPOにあった組み合わせをつくりあげる。
難しい作業だけれど、選ぶのが楽しそうで、やってみたくなる。 -
着物着るなら一家に一冊レベル。
着付けの仕方についてはほとんど載ってない(補正は載ってるけど)ので、初心者さんが買うには向かない。
リサイクル・アンティークで着倒してるけど、いつか仕立ててみたいもんだなあ……。 -
今年もそろそろお祭り、花火大会の季節がやってきます。
駅のホームや街中で、毎年かわいい浴衣姿の女子を見かけます。
友達と、彼氏と、いつもと違う浴衣姿でのお出掛けは、気分も華やぎますよね。
でも、着付けはこれで合ってるのかなあ~
着崩れてきたらどうしよう・・・
ちょっぴりおぼつかないことありませんか?
そんな時にこの本は強い味方です!
着物の決まり事やラクに着こなすコツなどが、写真・イラスト付きで紹介されています。
もちろん浴衣だけではなく、伝統的な着物の文様、染め、織、色の解説もあり、美しい着物の写真を眺めているだけで、うっとり。
着物着てみたいなあ、着てみようっかなあと思います。
最近は、奈良や京都の街中を、着物をレンタルして観光するプランも人気のようですね。
時にはしっとりと、着物に身を包んで、古都を散策してみるのもいいかもしれません。
図書館スタッフ(東生駒):ほっこり
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帝塚山大学図書館OPAC
https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/743857 -
着付けの具体的な説明などは省いた、初心者向けではないタイプ。
プラスα的にとても良いです。
カラーなので、写真なども見やすくてわかりやすい。 -
正絹の着物、ポリの着物、普段着の着物。訪問着や付下げなどの基本的な着物の名称や、夏の着物、衿の種類等々、フルカラーで多く紹介されており、基本ビギナーから、上級者まで楽しめる本。