- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262165318
作品紹介・あらすじ
「なぜ、ご飯を食べても痩せるの?」「食べていないのに太るのはなぜ?」
最近、ご飯やパンなどの炭水化物を抜く、糖質オフダイエットが流行っているせいか、ご飯を食べない方や、少な目にしている方をよく見かけます。糖質オフダイエットを否定するつもりはありませんが、「日本人を太らせたのはご飯だ!」といったようにご飯を悪者扱いするのは待ってほしいです。ご飯は日本人にとって強い味方。ご飯は、消化も良く、エネルギー効率が良いので、太りにくい食べ物なんです。大盛りで食べてもOKですし、理想は1日4善食べてほしいです。
では、日本人を太らせたのは…?犯人は小麦です。パンやパスタ、お菓子などに使われている小麦は、消化も悪く、身体を冷やすために、太りやすい食材。小麦は、見た目こそ軽く見えますが、予想以上に体重を増やしているのです。小麦を減らし、ご飯を増やせば、自然と太りにくい身体を作ることができます。
本書では、このような「太りにくい食事の考え方」と、「太らない食べ合わせ」を紹介しています。
感想・レビュー・書評
-
最後のページの索引おもろいな
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
食べることが好きなので、我慢しなくても痩せられる可能性を見出だせたことは、かなり嬉しいし希望が出てきました。
専門的な事は良くわからなくても、実践しやすそうなので、少しずつチャレンジしていきたいなぁ -
栄養学の知識がまったく無い自分でも理解できました、身体を温める食材、冷やす食材があるのにも驚きました。
先ずは食べ合わせチャレンジしてみます。