本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
- / ISBN・EAN: 9784263215401
作品紹介・あらすじ
解剖学、生理学、臨床症状および関連する療法から最近開発された研究技術まで、広範囲の領域を提示。基礎科学研究にかかわる科学者はもちろん、身体の結合組織マトリックス(膜)の治療的な処置にかかわる専門家のためにも、関連した情報を系統化することを目的としている。身体中に広がるコミュニケーションシステムとしての膜の役割を探究。筋膜の力伝達に関する最新の情報を提供し、感覚器官の構成における筋膜の重要性を探究している。たとえば、腰痛と機能障害の発生に関連をもつ、その重要な固有受容および侵害受容の機能。器官と組織の連結性を確認する新しい画像診断の方法を記述している。
感想・レビュー・書評
-
網羅的に多くをカバーしているけど、個人的には、もっとわかりやすい解剖図的な、筋膜ネットワークの絵や、どこをどう刺激すれば、どこに効く、みたいな話がもっと詳しく載っているとよかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全3件中 1 - 3件を表示