人にはどれだけの土地がいるか

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著者 : 柳川茂
制作 : 小林 豊 
  • いのちのことば社フォレストブックス (2006年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784264024378

人にはどれだけの土地がいるかの感想・レビュー・書評

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  • 朝の礼拝で紹介された本です。

  • これは絵本ですが、大人が読むべき本です。
    人の欲は果てしなく、とどまるところを知らないのですね。まさに墓の中に持っていけるお金はないのと同じだ!自分の生活を見直そうと思いました。

  • いのちのことば社/2006・4・25

    原作:トルストイ
     文:柳川 茂
     画:小林 豊

    「高ぶらないように。
     また、たよりにならない富に望みをおかないように。
     むしろ、私たちにすべての物を豊かに与えて
     楽しませてくださる神に望みをおくように」

  • 人生とか生き方について考えさせられるお話。強欲というより愚か者という印象。哀れでちょっと寂しくなりました。

  • 大人用の絵本かな。

  • 8分くらい。働き者のパホームは、借り物でない、自分の土地があったらなぁと願います。ある時、うまい話がまいこんで、パホームは自分の土地を手に入れます。そして、どんどんどんどん広い土地を求め、ある村へ行きます。そこの村長さんは、夜明けから日没までに、お前さんが一回りして歩いた分の土地をやろうといいます。パホームは欲張ってどんどんどんどん歩きましたが、歩きつかれたパホームは死んでしまいます。最後にパホームに必要だった土地は、墓穴分の2メートル四方の土地だけでした。

  • ロシアの文豪トルストイは、長大な大作のみならず、珠玉の短編も数多く遺している。そのような短編の中でも比較的よく知られている一つの物語を、美しい絵と文章で仕立て上げたのが、この絵本。
     自分の土地を持つことを夢見る農夫が、新しく広い土地を次々に獲得していく。そんなある日、村長から「日が昇るときから日が暮れる時まで歩いた土地を格安で売る」という誘いを受ける。懸命になって一日中歩き回った農夫は、息を切らせて何とか時間に間に合う。しかしそこで待っていたのは……。息絶えた農夫が入れられた墓穴は、たった2メートルたらずに過ぎなかった。
     この世でわれわれ人間が生きるのに、一体どれほどのものが必要なのか。「豊かな」現代に生きるキリスト者に訴えかける、含蓄豊かな一冊。

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